カテゴリ:宮城
仙台放送とNHKのニュースによると、東北電力の高橋社長が今日(26日)に記者会見。太陽光発電施設を、七ヶ浜町(仙台火力)と八戸市(八戸火力)のそれぞれ火力発電所施設内に建設すると決定。平成22年度着工、24年度完成で、一般家庭1100個分の電力を供給する。
過日の河北新報では、福島を含む3県が候補、とされていたが、正式に2箇所に決定したということになるのだろう。 河北新報サイトにはまだ出ていないようだが、東奥日報のサイトには、出ている。青森県内初のメガソーラー、発電出力は1500kw、と。 当の東北電力さんのサイトにも、ちゃんと出ていた。低炭素社会の実現に向けて、ということで、導入地点は、比較的良好な日照が得られる太平洋側で、経済性や保安面から既設事業所に比較的近い当社社有地であることを原則とし、ある程度管内に分散して設置すること、周辺も含めた地形などの諸条件がメガソーラー発電設備の建設・運転に適していることも基本的な考え方として地点の選定を行った結果、八戸火力発電所および仙台火力発電所の構内の一部を当社初のメガソーラー発電設備の建設予定地点とし、それぞれの敷地内に、合計3,500kW程度を導入...と随分丁寧な説明がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.26 22:45:38
コメント(0) | コメントを書く
[宮城] カテゴリの最新記事
|
|