長男がんもの個別懇談会
先生が開口一番、 「家庭内で会話はありますか?」 と尋ねてこられた(;^_^A あ~。 久々に家庭環境を問題視されたよ(笑) 原因は、試験前の提出物を全く出していないこと。 家庭に出すべき便りも、親が声かけしてもなかなか手元には届かなかったりするもんだから、 これはもう、長男自身がその必要性を感じるまでに成長するまでは我慢だな…、と親は思っていたのだけれど、 ナルホド~、 教師って、こういう『成すべきことが成されない』ことから家庭に疑いの気持ちを抱くのね~(;^_^A 勉強になったわ~(笑) 今年度の担任は、今春、他市より赴任されたばかりの先生。 昨年度の長男の様子は、直接は知らなくても、 休みが多かった(一学期のみ)とは引継ぎで聞いていらっしゃるようで、 それと比較すれば、今年度は学校にきちんと来ていることで十分と言えなくもないけれど、 『そろそろステップアップを目指して、家庭でも働きかけて欲しい』とのことでした。 当の本人の直近の様子はといえば、 期末テストの結果といい、 夏休みの宿題などの提出物は全部出す!を目標に、一昨日から宿題を始めている様子といい、 剣道の昇級試験合格といい、 文句なしに上昇気流♪ しかも、すべてが『自発的行動』とくれば、 「なんも言えねぇ~!」状態だったりする(笑) 先生が手早く懇談を終わらせたい素振りだったので、 家庭で見せた長男の上記の様子をお伝えして、懇談終わり。 学校に展示してあった長男の「二年になっての目標」の作文も、 自己変革に向けての決意が書かれてたし、 心配することはないかな~。 先生が、親の呑気さに不信感を感じられたような気もするけど、 それは今後も積極的にコミュニケーションをとるように心がけて、 先生の不信感を解消すべく、親が動いていくしかない。 提出物については、催促しても出てこないものを親が引っ張りだす、というのも本人のためにはならない気がして、 もう一度、本人と話し合う必要があるだろうな~…。 ……話しようと思ったら、 長男、パソコンで遊びはじめた…(>_