Whether you like it or not is a matter of taste...

僕はツンデレ属性という事が判明しました。

？「これ頼むよ」
僕「いやだよ」
？「えー」
その後
僕「これやっておいたから…」
？「お、サンキュー!」
僕「べっ…別に君の為にやってあげたんじゃないんだからね!!」

んー。
気持ち悪いな。










ひねくれ者の僕は
ラジオで流れるラヴソングに
文句を呟く。お風呂タイム。
あー女子ウけ狙ってんなー。
あー絶対ありえねーだろこんなの。
あーそんな甘いもんじゃねーだろ。
あーバカバカしい。

多分、その歌々曲々は
本当に恋をしている少年少女に送られているのだろう
少年少女の為の電波を受信してすみません。
聴いてしまってすみません。
僕なんかがすみません。

なら僕はひねくれ者の為の歌を歌おう。
世の善を偽善としか見れなくなった者の歌を歌おう。


…………………
アコギの弦切れた。