ダックスの気まぐれ日記・コラム。 　【楽天ブログ編】　東京の経理サポートのブログ

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• 今日の雑感

  皆さんお元気ですか。いつもの通勤系路上にある桜の樹。つぼみが日々大きくなっています。もう数日中には咲き始めそうな勢いです。ああ春なんだなと実感。花粉には悩まされていますが、それでもこの季節は新しい何かを感じ嬉しい季節です。そういえば、都心を歩いていると袴をはいた女性がいっぱい。大学の卒業式の季節なんですね。

  2010.03.19

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• 今日の雑感

  会計業界の一大イベントである所得税確定申告ですが皆さんお元気そうでよかった。e-taxもそれなりに便利ではありますが、もとはアナログ人間ですので会ったり声を聞けるとやはり嬉しく思う。インターネットだけでデータや資料のやり取りをして顔も見ず、声も聞かずに電子申告をするというのはどうも性に合わない。「メール経理顧問サービス」というインターネットを利用した会計顧問サービスをしていますが、目指すのはデジタルなアナログサービス。コンピュータに代替されるサービスではなく理念、想いのある人間が提供するサービス。この時期、そんな想いを強くしています。

  2010.03.17

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• 今日の雑感

  久しぶりの更新ですが皆さんお元気ですか。確定申告期限の3月15日を過ぎるといきなり春がやってきたように感じます。今日も随分暖かい。電車の中などは暑いくらいです。今年も無事、この季節を迎えられたことに感謝します。

  2010.03.16

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• 今日の雑感

  皆さんお元気ですか。毎年のことなのですが、この季節、時間が過ぎるのが早く感じます。この時期、所得税確定申告業務の関係で１年ぶりにお会いするお客様が多いです。お元気に頑張っていらっしゃる方、病気などで苦労された方など様々ですが、今年もお会いして話ができたことを嬉しく思います。いつでも相談してくださいね。またいい笑顔でお会いしましょう。奥野さんもがんばって・・そんなやり取りがありがたく感じられる季節です。今日は冷たい雨が降っていますが今年の確定申告が終わるころには、春になっているのでしょうね。とはいえ、あと１週間しかないのですが。（汗）

  2010.03.07

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• 今日の雑感

  ここのところ寒い日が続いていますが、皆さんお元気ですか。今年も税理士会支部の税務相談会担当が終り、確定申告シーズンもまっさかりです。確定申告の無料税務相談にお見えになる方は年配の方が多いのですがいろいろな人生模様を感じます。税務相談会だけではありませんが、日々の仕事を通して多くの方のお役に立てればいいなと思います。そのためにも、常に学ぶことが大事だなと想いを新たにしています。知識、考え方、心構えなどちょっとしたことで、人生楽しくもなり辛くもなります。そんな、ちょっとしたきっかけをお客様をはじめ、関係する方たちに発信していけたらと。そして人のちょっとしたことをプラスに感じられる人間になりたいです。

  2010.02.19

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• 今日の雑感

  今日も寒い一日でしたね。東京も朝から雪交じりの雨。どんよりと雲が垂れ込めて、気温も上がらず。とはいえ、こんな天気も其れなりに風情があって厳寒の季節感がいいですね。最近読んでいる本です。「バブルは別の顔をしてやってくる。」過剰流動性、すなわち実体経済を超える巨額の投資マネーはサブプライム問題で消え去ったわけではありません。バブルの余韻も覚めやらぬ中、巨大マネーは次のブームを求めて彷徨います。環境分野への投資や中国への投資、さらには資源市場への資金の動きなどまさに、次のバブルの萌芽はすでに始まっているといいます。たしかに今日の夕刊などを読むと「製造業景況感世界で回復」「環境支援型外債広がる」など、なんだか明るい見通しの記事が並びます。そして、ここ東京。少し前まで更地で放置されてきたところにビルが立ち始めています。資金が回り始めたのでしょう。とはいえ、中小、零細企業の業績からはまだ、そこまでの景気感は感じられないのですが皆さん、どうお感じですか。日経新聞で「可視化の行方－識者に聞く」という連載記事があり、興味を持って読んでいました。元捜査関係の方の意見では、取調べの可視化で冤罪は減るかも知れないが治安には若干のマイナスをもたらすと仰っています。まあそういう面もあるのかもしれませんが本来は、治安の安定にはもっと様々な方法で対処できるはずですし、昨今の冤罪事件の悲劇を考えると可視化を実施する時期にきているのかと思います。

  2010.02.13

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• 今日の雑感

  少し寝坊をして事務所へ。いろいろと調べ物をしたり月次決算や確定申告の業務をしているとあっという間に時間が過ぎますね。事務所で仕事をしているときはたいてい、ラジオをつけています。お気に入りはＪ－ＷＡＶＥ。トークと音楽が程よいバランスで仕事の邪魔にはならないのですが、最近気になるのが弁護士事務所の広告の多さ。電車に広告を出しているような過払金専門の弁護士事務所。誠実さを前面に出していますが、どうも違和感がありますね。こんなコマーシャルを聞いて相談に行く人がいるのかな。まだまだ弁護士も敷居が高いのでこういったフレンドリーさ、誠実さをイメージさせるコマーシャルで人は呼べるのでしょう。

  2010.02.11

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• 今日の雑感

  ２月には入ると時間が過ぎるのが特に早く感じます。この間、法定調書や給与支払報告書、償却資産などの期限がきたと思ったら、既に贈与税申告が始まり、所得税申告も始まります。しかし、今はこの流れが良い流れを作っています。時間密度を高めて、そこからいかに学ぶかが課題です。今回の小沢さん対検察の騒動はひとまず終了ですね。そういえば、政治と金の問題は、登録政治資金監査人という制度を通して税理士も社会貢献できる分野。正直あまり関心のない分野でしたが、勉強してみようと思います。先日の週刊朝日の記事（女性事務員に対する長時間取調問題）などを読むと、やはり取り調べの可視化は必要なのかなとも思います。

  2010.02.05

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• 今日の雑感

  経営者のみなさん、今日も頑張っていますか。昼間食べたラーメンは580円の醤油ラーメンなのですが果たしてこの店の採算売上どんぶり数は、何杯なのだろうなどと考えていました。厨房に3人の脱サラ風男性、フロア（といっても元は立ち食いうどんやさんなので非常に狭いが）に店員が2名。恐らく、昼時の忙しい時間なので人が多かったかもしれませんが、バイト意外の人件費は設備の償却とともに固定費を構成しているでしょうから、売らなければならないどんぶり数は読めていると思います。以前、この近所に１杯２５０円の激安ラーメン店がありましたがこれは、価格の設定ミスでしょう。表の看板には大きく、売りとなる金額が記載されていましたが、やがて３００円に訂正され、３５０円へとなり、ついに店はつぶれてしまいました。低い単価ですと、固定費を回収するための必要売上数量は増加しますが、思ったほどお客様が来ない。特にチラシをまくわけでなく、マスコミに話題を提供するわけでもないなど、営業的行動が伴わなければ、その立地に見合う客しか来ないでしょうね。売上高は数量×単価でできていて、この売上から得られる粗利が固定費をまかなえないとビジネスとしては成り立たないのですがこの「数量」と「単価」の設定が非常に大事です。えてして、思いつきで決めたりもしますが、経営が継続できるうちに修正していくことができるか。数量と単価の組み合わせは、経営者の想い、考え方が反映されるます。経営者の皆さん、どのように実践していますか？

  2010.01.30

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• 今日の雑感

  会社の近所にできたラーメン屋さん。今日初めて食べに行きました。以前は立ち食いうどんの店だけあって、店内はカウンターのみの小さなお店。厨房の中では、脱サラ風の3人の男性が忙しそうに働いています。ラーメンにゆで卵を入れ忘れたりとまだまだ、不慣れな感じがしますが、私の頭の中では脱サラ３人親父がフランチャイズに加盟して頑張っている図ができて、思わず頑張ってほしいと思ったりしています。飲食店経営は、場合によっては十分な経験もなく始められたりしますが、初期投資が大きくなるなど相当にリスクが高い起業です。で、半チャーハンと醤油ラーメンを食べました。ラーメンどんぶりが小さいなと感じましたが、味はあっさりとして食べやすかったです。

  2010.01.30

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• 今日の雑感

  今日は小刻みに動いた一日。しかし、新幹線をはじめ都営浅草線まで遅れるなど交通機関はいまいちの状況。その合間に本屋に立ち寄ると「日本でいちばん大切にしたい会社２が出ていましたので、即購入しました。（まだ読んでいません。）スモールビジネス、スモールベンチャーのいい点は、社長の思いをダイレクトに社員に伝えることができることです。皆さん、どんな想いを社員に伝えたいですか。弊社も会社というにはあまりにスモールですが、関わるすべての人に幸せになってもらうことが会社の存在意義だと思っています。そのために何をすべきか、それが行動基準を形作っていきます。「自らの成長によりお客様に貢献する。」を実践すること、そのために必要な心構え、行動は何かを常に意識することがオフィスダックスという組織の行動を形作ると考えます。ところで、今日の鳩山さんの施政方針演説は、「いのち」がテーマになっていましたね。日経新聞はそのことを茶化すような論調でしたが、私は鳩山さんの演説は好意的に受け取りたいと思います。みなさんはどう思いますか。

  2010.01.29

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• 今日の雑感

  昼食をとろうと外に出ると大粒の雨。そのまま近所のラーメン屋さんへダッシュ。食後の散歩もあきらめ、事務所へ戻ります。この時期、やるべきことは目白押しですが一区切りつきそうです。忙しくても読書の時間はきっちり確保。「平気で冤罪をつくる人たち」足利事件や痴漢冤罪事件に見られる司法の矛盾を明らかにしたわかりやすい本です。国民がこの閉塞感を打開する唯一の方法は選挙を通して行使する「政治の力」しかないのですね。

  2010.01.28

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• 今日の雑感

  風は冷たいながらも、窓から見える澄み切った青空はああ東京の冬はきっと恵まれているのだろうなと思います。冬になると日差しがなくどんよりと曇った日が続く地方や日中でも氷点下の地域に比べると、この冬の日の寒さはたいしたものではない。（とはいえ、そんな地域で生活をしたことがないので想像で　しかありませんが。）今日は一日、内勤。ひたすらパソコン業務。さすがに夕方になると目が疲れます。昨日来られたお客様にツイッターの素晴らしさを教わる。すでにちょっとしたブームになっているそうですがツイッターに関して、私は完全に出遅れています。ツイッターの画面を見ても、どれがその方が書いた記事？なのか良く分かりません。自分で始めればすぐに分かることなのでしょうが・・・普段はめったに買わない週間雑誌を買ってみました。週間朝日と週間ポストの検察に関する記事が読みたかったため。国税の動員もありうるなんて記事を読むと正直、穏やかではありません。

  2010.01.26

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• 今日の雑感

  土曜日ともなると電話もならず、メールも少なめ。そんな中、業務に集中する。午後、お客様来社。ホームページをみてお越しいただきました。かつて、私がエンジニアの仕事をしていたこともホームページをみてご存知だったようです。会社を訪問する際に、その会社のホームページをチェックして情報を確認してから行くということは、私の中では当たり前と思っているのですが実際には、そういったこともやらない方が多いのも事実。そんな中で、拙い弊社ホームページをきちんと見ていただいていたことが、嬉しく感じました。新しいチャレンジ、がんばってくださいね。まだまだ経済状況は厳しいですが、スモールビジネス、ベンチャービジネスではマクロ経済を頼りにしても埒があきません。自らの努力で切り開いていきましょう。

  2010.01.23

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• 今日の雑感

  暖かい日が続いたと思ったらまた寒さが戻ってきましたね。今年も支部の所得税確定申告研修会。ああ、また今年もこの季節がやってきたと思うと一年って早いなあと実感。しかし、同じ一年はありません。お客様の状況や経済の状況、そして自分の周りの様子など様々なものが変化しています。流されるのではなく、その一瞬一瞬を大事にしたいですね。ここのところ、税務のことだけでなくいろんな気付きがあり毎日が勉強の日々なのですが、それを上手にアウトプットできていない気がします。まずは、きちんと記録し、記憶にとどめ、ブログやホームページで情報発信するようにしよう。相変わらずメディアでは小沢氏対検察の記事が新聞をにぎわしていますね。今朝の日経新聞の小沢さんの写真などは、まるで犯罪者のようでかなり行き過ぎの感があります。ここは冷静に事態を見つめて、どんな力学が働いているかを考えるようにしたい。特にマスメディアの報道がフェアなのかどうかは、考えさせられます。

  2010.01.22

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• 今日の雑感

  今日も寒い一日でしたね。やっぱり、冬は冬らしくきっちり寒いほうが好きです。少しやり残したことがあり、午前中から事務所で書類作成。早めに仕事を切り上げて久しぶりにブックオフへ。１００円コーナーで3冊購入。ビジネス書でそれほど古くもない本が105円で買えるなんて。ありがたいです。今日の朝刊トップニュースは、またまた小沢幹事長と東京地検特捜部対立のニュース。危機的経済状況の日本で、今なぜこの問題なのか？？特捜部の国会議員逮捕に正当性は？そこにどんな正義があるのだろうか。帳簿への記載誤りがあり、法律に触れるのであればそれはそれで問題ではある。資金の出所が不明なのであればきちんと説明をしなければなりません。しかし・・この件については、注意して見守りたいと思う。

  2010.01.17

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• 今日の雑感

  ここのところ寒い日が続いていますが皆さんお元気ですか。身近な景気もあまりいいとは言えず、ここは頑張りどころですここは、ただ待つだけではなく自ら行動を起こしていくほうがよいかも知れません。民主党の国会議員の逮捕は新聞でも大きく扱われていましたね。特捜部の関係する事件については、最近はどうも違和感を感じています。新聞の記事では「～関係者の話では・・・」とか「・・～ということだ。」とかいかにも捜査側の話をそのまま記事にしただけというのがありありです。マスコミが政治的な意図を持って行動するのは分かりますが（本来、そういうことではいけないとは思うのですが）それに乗る側も、何か政治的な意図があるのだろうかという気がして。そこに違和感を感じています。問題の解明には様々な方法があるとは思うのですが・・。

  2010.01.16

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• 今日の雑感

  今日の東京、早朝には雨が降っておりましたが、その後天気は回復して冬らしい天気。寒いっ。清算申告書を2社提出。そして開業時の税務届出関係の書類も作る。会社を畳む方もあれば、新しく始める方もある。そこには色々な思いがあります。経理サポートという仕事を通してそっと寄り添って行ける存在でありたいと思う。さて、今月も13日が過ぎましたが、これから益々頑張りどきです。Ｋさん、寒中見舞いありがとう。健康に気をつけてお互いに頑張りましょう！

  2010.01.13

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• 今日の雑感

  みなさん、お正月はゆっくりできましたか？今年は初詣くらいしか行事もなく、読書とお散歩で静かに時間が過ぎていきました。帰省をするときは渋滞覚悟で長距離のドライブ旅行をするのですが、今年はおとなしく東京でのお正月です。さて明日から本格的に業務も始まります。繁忙期真っ只中ですが、気合を入れて乗り切りましょう。

  2010.01.04

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• 新年おめでとうございます

  新年おめでとうございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は年末に引いた風邪がスッキリしない元日となりましたが、今年一年、健康に注意せよということなんだなと気を引き締めています。今年の目標というほどではないですが、読書の方向性を税務・会計・労務は別にして、自己啓発系の本から何らかの知識、疑似体験が得られるものにシフトしたいと思っています。自己啓発系の本もモチベーションアップには役立つには役立つのですが、最近はあまり満足のいく本に出会えないでいます。年末から読み始めた本は結構シリアスな内容。「債権者会議」　山口昭　著倒産した会社の実務的な面にばかり目がいってしまいますがその当事者である社長の心の内面はいかなるものか。人それぞれではあるでしょう。倒産させて債権者に迷惑をかけても平然と別法人を作って金儲けにまい進する人もいるでしょう、著者の山口さんはオーナー前社長が海外へ逃亡するなかで一人、債権者と向き合った方。その苦しい旨の内が綴られています。まだまだ読む本を仕込んでいますので、もうしばらく読書三昧のお正月を過ごします。

  2010.01.01

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• 今日の雑感

  28日が仕事納めでしたが、今年中に終わらせたい業務であっという間に2日が過ぎる。なんとか、落ち着いて新年を迎えられそうです。少し風邪気味なのでこの正月休みは読書と思索にふけろうと思います。本は、ブックオフで買ったものを含めて3冊を用意。明日は大晦日。皆さんも風邪を引きませんように。

  2009.12.30

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• 今日の雑感

  あまりクリスマスの実感もないまま時が過ぎて街にはいつの間にやら、松飾売りのテキ屋の屋台ができています。もうすぐ正月か・・毎年の風景ですが、時間が過ぎるのが早く感じるこのごろです。毎日の小さいことを楽しむ気持ちを大切にしたいです。

  2009.12.24

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• 忘年会

  本格的に寒くなってきましたね。昨日の夜は事務所の忘年会。亀戸の居酒屋さんで美味しい鍋コース。３人とこじんまりとした飲み会となりましたがいろいろと話ができてよかったです。そういえば、事務所での忘年会は随分久しぶり。楽しい時間を過ごせてよかったです。

  2009.12.17

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• ライバルは

  企業社会において、競争相手を同業他社とばかり考えていると想定外の相手だったりすることは良くあることです。あなたの会社のライバルはどこにいますか？よく聞く話は、一昔前のレコードやＣＤのように同じ音楽産業内での競争であったものが、気がつけばiチューンストアなどに見られる楽曲ダウンロードのアップルがライバルだったり。そういった視点で考えると、今行き詰っている産業などはまったく異なるタイプの競争相手が登場して、それに太刀打ちできないでいるケースが多いような気がします。雑誌や新聞などの発行部数低迷もそうですね。この点については会計事務所業界についても気がついたことがあります。非常に多くの顧客を獲得している事務所の事例ですが、事務所内にウェブ部門、マーケティング部門を置き、ホームページ、インターネット、電話サポートに特化している事務所。それだけならよくある話ですがその事務所の業務を、例えば記帳代行は中国にアウトソーシング、申告業務は提携税理士へとアウトソーシングなどをして、事務所での機能をお客様との窓口機能に絞っていること。会計事務所の形をしていますが、旧来の会計事務所とは大きく違います。おそらくその事務所ではコアとなる会計、税務業務もアウトソーシングし事務所機能を集客と顧客対応に絞っているのでしょうね。（もちろん法令の範囲内でのこととは思います）この形でお客様満足を提供できているのでしたら、それはそれで素晴らしいとは思います。そういえば会計事務所を紹介する紹介会社は、その多くはウェブ関連業者であったりマーケティング会社であったりしますが、それら会社が会計事務所の収益を享受していることを考えると、大きな変化が進行していることを感じます。専門の税務だけを知っていればいいという時代では無く、普通の会社並みにマーケティングなどにも気を配らないと仕事さえも継続できない時代になってきたようです。（まったくもって、遅ればせながらではありますが・・・）

  2009.12.15

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• 今日の雑感

  こんにちは！久しぶりの更新です。月末、月初は時間の過ぎるのがとても早く感じます。師走ももう6日ですか・・・。「税務事例研究」という小冊子が時々送られてきます。研究とありますが実務的な内容が書いてあることが多いので興味のある記事には目を通します。この号に工事請負業の税務と会計についてという事例研究が載っていました。なかなか長期大規模工事の経理を見る機会がないのですが20年度税制改正により長期大規模工事以外の工事請負について「工事進行基準」と「工事完成基準」の選択ができるようになりました。ここでいう工事進行基準や工事完成基準は、工事請負の収益と費用をどのような基準で各事業年度に取り込んでいくかという基準のことで、工事進行基準とは工事の進行度合いに応じて収益、費用を計上する方法で、工事完成基準は工事の完成時点で収益、費用を計上する方法です。長期大規模工事以外の工事にも工事進行基準が適用できるようになりさらに、赤字工事についても適用できるようになりました。工事進行基準はそれぞれの工事ごとに適用を検討できますのでタックスプランニングに使えるということですね。さて、いい天気ですのでお散歩にでも出かけてきます。

  2009.12.06

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• 今日の雑感

  11月最終の日曜日、久しぶりにブログを更新しています。今月もおかげさまで、無事終了しそうです。こんな書き方をすると相当に忙しい？と思われそうですがホームページの変更をしたり（写真が新しくなりました）、スターブランドの村尾隆介さんのセミナーを聞きにいったりしていました。中小企業でもブランド価値をつけることは大事なこと。自らの商品力を向上させること、それと同じくらい価値を伝える努力をすることが大事。そこで大事なのは伝え方を間違えないこと。スモールビジネス、ベンチャー企業では大企業と同じことをしていてはだめ。ところで、先日来のドバイショック。不動産への過剰な投資はバブルを生み、いつかは弾けるものですが、まさに砂漠の国の砂上の楼閣はついに破綻したのですね。資金が過剰に流動性を持つ時代、常に投資先を求めるバブルマネーは次はどこへ向かうのでしょうか。一時的に円が買われ、相当な円高となり、日本の輸出産業にとってはいい迷惑ですが、もはや巨大マネーの動きを意識することなしに企業経営もできない時代ですね。そうはいっても、不動産バブルを経験した日本人の多くは砂上の楼閣、ドバイの不動産バブルを冷静な目で見ていた人も多かったのではないかと思います。

  2009.11.29

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• 今日の雑感

  今日は冷たい雨が降り続いていますね。朝よりも昼、昼よりも夜と寒くなっているような気がします。昨日の税理士会研修。「会計参与制度の理論と実務」「親子間贈与　―　相続時精算課税制度について」会計参与制度ができてだいぶ経ちますが、どれくらい普及しているのでしょうね。少なくとも私の周りでは聞かないです。中小企業の会計の適正さを確保するための制度だそうですが会計参与は厳密に「中小企業の会計指針」と「会計参与の行動指針に拘束され、損害賠償義務を負いますのでその分では担保されるのでしょう。でも日税連のアンケートでは計算書類の作成にあたり「中小企業の会計に関する指針」に準拠しているかという問いに、「完全ではないがだいたい準拠している」という回答が56％もあるようでは、会計の適正さがどの程度かはあやしいような気がしますね。「だいたい」準拠している程度の決算書なら、どの会社でも作成しているでしょうし。研修では「会計参与」の回では空席が目立っていましたが「相続時精算課税」の回ではほぼ満員。岩下先生の話は脱線が多くてそれが面白いです。

  2009.11.17

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• 今日の雑感

  今日はこの時期らしい寒さ。そして雨。夕暮れ時の銀座は傘をさす人が足早に歩いていきます。久しぶりにセミナーに行ってきました。村尾隆介さんの「小さな会社のブランド戦略成功の法則」。村尾さんは小さな会社のブランド戦略を手がけるコンサルタントで本も出版されています。ブランドというとブランドマークやブランド名などで、スモールビジネスでは遠く感じるものですが、村尾さんの話を聞いてブランド作りはビジネスを作り出すことそのものなんだと理解できました。中小企業では、単なるイメージ戦略はほとんど意味を持ちません。むしろブランド作りは中小企業では、会社の方向性を明確にしてそれをいかに上手く伝えるかというところに焦点をあてるべきだと思う。思わず、自分のビジネスに当てはめて考えていました。お客様はどういう理由で私たちに仕事を依頼されるのだろう。何が他と違っているのだろう。こちらがこだわりをもっている部分はお客様に伝わっているのだろうか・・・。私たちが仕事をする上で大事にしていること・・。専門知識を持ち、お客様のことを十分に理解し、常にお客様のことを頭に描いていられるような専門家だけがお客様をサポートする事務所を作りたい。会計、税務だけでなく広く解釈した「経理」という分野で専門性を持ってお客様に貢献したい・・・。まだまだ、考えて実行すべきことはありそうです。

  2009.11.13

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• マイクロビジネス

  オフィスダックスの奥野です。「マイクロビジネス」という言葉を最近、あるテレビ番組で久々に聞きました。週末起業で鯛焼き屋を開業した人や、全員が出資者でかつ、ヘルパーであるデイケアサービス事業者などの話。マイクロビジネスに明確な定義はなかったと思いますが少人数のビジネスユニットで、知識集約型の活動をするものを特に「マイクロビジネス」とよんでいました。あまり定義づけをすることに意味はないような気もしますが、「零細企業」というよりは気分がいいですね。今、起業のハードルは非常に低くなっています。いや正確にいうとビジネスを始めるための形を作ることのハードル。マイクロビジネスでは、参加者＝出資者、かつ労働者となるケースとなりますが、たとえば有限責任事業組合や企業組合、合同会社など。その設立も資本金も随分ハードルは低くなっています。また、創業資金もサービス業などそれほどの資金がなくても開業できる仕事も増えています。また、インターネットの普及で仕事の仕方、スピードも変わり少人数でのビジネスに有利となっています。しかし、起業をするうえで一番大事な「自分が何をしたいのか」「それをどのように実現していくか」ということについてはマイクロビジネスを始めようとする本人が考えることです。情報はネットで氾濫しているのでしょうが、根本的な部分を自分で考えるということについては、ハードルは昔も今も変わっていないように感じます。雇用されるだけが、働き方ではないと思います。まずは自分が何をしたいを考え、そのことに社会的意義が多少でもあれば、それを実現するよう行動してはいかがでしょうか。

  2009.11.12

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• 今日の雑感

  こんばんは。久しぶりの更新です。オフィスダックスのホームページの写真を更新してみました。メール記帳顧問サービスのサービス紹介ページにも、業務の流れを説明する画像を入れました。こちらから・・茂木健一郎さんの申告漏れ事件には驚きましたね。3年で4億円の所得を申告漏れ。もはや忘れていたとは言えない金額です。テレビや著作で見る限りは常識があるような感じもしていたのですが、これほどの天才になるとやはりバランス感覚が欠けているのですね。まわりのどなたかがアドバイスするとか、税理士に相談するとかなかったのでしょうか。また、税務当局も今まで見過ごしていたのでしょうか。半年の源泉所得税の納付遅れで顧問税理士に、すぐに電話がかかってくる時代に、なぜこれほどの有名人の無申告がありえるのかと、疑問です。

  2009.11.11

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• 今日の雑感

  「失敗の本質　―　日本軍の組織論的研究」を読みました。大東亜戦史を社会科学的アプローチで解明し、なぜ日本が戦争に敗れたのかを研究したものです。事例としてノモンハン事件から沖縄戦までの６つの決戦事例を研究しその本質に迫っています。結論としては日本軍の「過剰適応」「過剰学習」による環境への対応ができない「学習しない組織」であったということ。日露戦争を勝利し、白兵銃剣主義、艦隊決戦主義という勝利の方程式を確立し、それを強化するための強固なエリート官僚組織は革新的な考えが醸成されることもなく、似たよう過ちを繰り返して、最終的には日本軍という組織の消滅に向かって行きました。この事例は過去のものですが、ビジネスの世界においてもこういった「過剰適応」「過剰学習」が変化を妨げて組織の崩壊に至る例は多いのではないでしょうか。過去の成功に乗っかって漫然と経営を続け、デフレや円高やリーマンショックや・・・環境の変化に組織や考え方、行動を変革できずに倒産していく会社の多いこと。これは自分自身に対する警告であると感じています。

  2009.11.03

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• 内部留保しない会社

  こんばんは！オフィスダックスの奥野です。以前カンブリア宮殿という番組にでていた広島のメガネ販売会社社長の平本さんの本を読みました。「会社にお金を残さない！」不測の事態に備え、将来の投資に回すためには資金が必要です。しかし、その資金は必ずしも会社の預金にある必要はないという考えには共感できます。会社にはなくても経営者に資金が留保できていればいい。また、保険や投資など形を変えて外部に適正に留保されていれば、それも会社のための資金留保でしょう。さらには信用、信頼関係が関係者と構築できていれば、なにかしら道は開けるものと思います。めがね２１の社長、平本さんは・内部留保ゼロを目指す革新的経営・究極の直接金融・本当のガラス張り経営・徹底した人事破壊を実践・社員第一主義の非常識な制度改革・いい分散・いい集合というキーワードで経営を語っています。大手企業と戦い、生き残ってきた実践的な経営を知ることができます。スモールビジネスでも役に立ちそうなポイントがあります。

  2009.11.02

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• 今日の雑感

  今日は！　オフィスダックスの奥野です。ニュースを自動で収集して表示させるサイトを開設したのですがなぜか表示されなくなり、あれこれ調べてみたのですが・・難しい。今朝の日経新聞朝刊「上場企業　経常益2期連続改善　政策効果で増収」エコカー減税やエコポイントなどの政策的配慮で売り上げが増加したこととコストダウンの取り組みで7-9月期の4半期決算が全体的に増加したようです。ただし、あくまで上場企業のお話ですので中小企業のことではありません。中小企業ではまだまだ、大手企業のコストダウン圧力で厳しい状況は続いているでしょうし、大手の売り上げ増加も政策次第ではどうなるか見通しは楽観できないですね。債務整理めぐり都心弁護士らへの苦情が続発債務整理で9000万円脱税債務整理業務で過払金バブルにあった弁護士、司法書士業界だそうですが一部の専門家の暴走は目に余るものがあるようです。法律の専門家というと儲け主義や脱税には縁がないと思われがちですがいまや、こういったニュースは日常的に目にするようになってしまいました。「法律」がこういった方々には儲けの道具にすぎないのでしょうね。

  2009.11.01

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• 今日の雑感

  オフィスダックスの奥野です。10月は比較的気持に余裕がある時期ですので、いろいろと考えることが多かったです。今朝の日経新聞朝刊の記事は日銀の展望リポートを紹介し「物価3年連続マイナス」「デフレ色長引く恐れ」と報じています。日銀のレポートがどれほどの精度のものかは知りませんが新聞の1面でのこういった見出しは心理的な影響を及ぼすでしょうね。あまり悲観的にならずに中小企業はマクロ経済のことを語っても仕方がない、自分のビジネスをどうしたいのか、そのためにはどう行動していくべきかを真剣に考えるべきでしょうね。どんなに不況の時代でも儲かっている会社は儲かっているし、厳しいところはいつも厳しいのです。普段はお客様のビジネスのことや事業計画のことを聴く一方のことが多いのですが、ある方とお話ししたときに「奥野さんはどういった事務所を目指しているのですか？」と聞かれました。私が目指している事務所は会社における「経理」という分野で専門知識を有するスタッフだけがお客様を担当する事務所です。会計事務所の事務員は有能か無能かなどというあまり意味のない議論を見聞きすることがありますが、優秀なスタッフもいればそうでない人もいることでしょう。きちんとした専門分野を持ち、自らを成長させることに前向きでビジネスのことがわかる、お客様に共感できる専門家だけが前面に出て頑張れる事務所を目指したいと思います。もちろん、事務所内でバックオフィスを守ってくれるスタッフも大事な存在と認識しています。直接お客様をサポートする専門業務の裏側にはそれを事務所内で支えるスタッフが不可欠です。このあたりのバランスがとれた事務所にしたいといったことを話しました。こう話したあとで事務所にもどり再度、このことについて考えてみました。スタッフが専門知識を有するのは当然として、さらに必要なものって何だろうと。お客様のビジネスや製品、サービス、人に興味を持ち共感できるような感性のレベルまでも含めて専門家の自覚をもてるかどうか、のような気がします。

  2009.10.31

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• 今日の雑感

  こんばんは！税務会計学会の研究発表を聞きに税理士会館へ。訴訟がらみの非常に生々しく怖い話。訴訟といっても税務判断を間違えたといった税務訴訟とは異なり、何か悪意というか、合法的恐喝かという印象を覚えた事案です。詳細は書きませんが、弁護士の数が増加するほどにこの手のトラブルは増えて行くのだろうなと予感させる。世知辛い世の中になったものです。

  2009.10.21

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• 今日の雑感

  皆さんお元気ですか。オフィスダックスの奥野です。今日の午前中はお客様訪問をしました。忙しそうにされていて良かったです。下請、協力会社という立場で仕事をされていてもきっちりと存在感をだした仕事で信頼を勝ち取っていらっしゃいます。最近、ニュースなどで取り上げられるツイッター。初めて覗いてみました。かの有名な勝間さんや名が知れた方々、ブログの流行り始めによく書かれていた方々が結構つぶやいていたのには驚きました。私自身、まだツイッターの良さや必要性をまだ理解できていないのですが。ここまで、頻繁にネットに繋がることが好いことなのか。きっと良い面もあれば悪い面もあるのでしょう。もう少し様子見です。

  2009.10.17

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• コンフォタブルゾーンのこと

  皆さん、こんばんは！今日は企業経営におけるコンフォタブルゾーン売上高について考えてみました。コンフォタブルゾーンとは簡単にいうと「心地よい範囲」のことで、会社経営における売上高のコンフォタブルゾーンとは、例えば売上高があまり変化がないとか、あってもわずかな会社は、その範囲が会社や経営者にとって心地よい売上高ということになります。（決して経営が楽という意味ではありません。変化しないという意味で　心地よいという意味です。）スモールビジネスや個人事業では、恐らくあまり無理もせずにその売上高を達成しているのであれば、それなりに幸せなんだろうなとも思う。あくせくせずにやりたいことをやるのも個人事業のよさかもしれません。しかし、従業員を抱える中小企業にとっては、そのコンフォタブルゾーンでの売上高維持は決して未来を約束するものではないと思うのです。会社には売上高に応じた形、仕組みがあり売上高が1億円の会社は仕組み自体を変えないと売上高10億円の会社にはなりませんし、売上高が1千万円の会社は、そのままの流れでは1億円の会社にはならないでしょう。コンフォタブルゾーンを意識的に変えていかないと、売上高を増加させるのは難しい。中小企業の場合は、社長自身が自社のコンフォタブルゾーン売上高を変えて行く必要があると思うのです。売上高至上主義に抵抗があるのでしたら、粗利至上主義でもかまいません。毎年売上高を増加させて行ける取り組みを継続的に行っているか、結果を出すという意気込みがあるかです。

  2009.10.13

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• 今日の雑感

  この三連休、皆さんいかがお過ごしでしたか。週休1日制の私としては基本的には仕事なのですが仕事といっても、書籍を読んだり、雑務をこなしたりＷＥＢ関連の更新などをしたりと、普段できないことをしたりしていました。今日読んだ本「一澤信三郎帆布物語」朝日新書相続騒動ですっかり有名になりましたが、この騒動での人間の欲深さや、真面目に商売をすることの大切さなどを感じましたが、これからの事業承継問題についても考えさせられます。おそらく、顧問の税理士などもいたのでしょうが有効な対策はとられていなかったのでしょう。専門家の視点でないと気がつかないこともあります。いかに早く気づき、提案できるかが専門家に期待されていることです。

  2009.10.12

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• 金曜日の雑感

  皆さんこんにちは！だんだんと秋らしさも増してきましたね。事務所の近所の柿の木も実が橙色になってきました。金曜日の午後に新三郷にできた「ららぽーと」に行ってきました。東京も都心からだと遠いイメージのある新三郷ですが京葉線経由の武蔵野線快速電車では1時間もかかりません。八丁堀から乗車して西船橋経由であっという間につきました。入っている店舗を見て回りましたが、平日にもかかわらず結構な賑わいです。スーツを着ていったので少々場違いな格好でした。飲食もレストランありフードコートありで充実しています。入ったのはBBQレストランENMARUバリ島のリゾートイメージの雰囲気のある店内。今日食べたのはＢＢＱセット。BBQコンロで焼肉が楽しめて、値段もリーズナブル。大手チェーン店やファミリーレストランにはない満足感で、また行ってみたい店です。

  2009.10.12

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• 経理サポート

  今日から10月のスタート！気分を新たに始めたいものです。オフィスダックスの実施する経理サポートという業務について考えてみました。私たちが目指すものは、スモールビジネスやベンチャーの経理・総務業務を「会計事務所」という枠にとらわれずにサポートしていくこと。会計的な知識だけではなく、税務や給与計算、社会保険、労務など経理・総務業務に関連することを広く業務としています。他の専門家につないぐ場合でも、その問題の所在などを理解できるくらいの周辺知識を持つことが理想。今日は事務所内研修を実施。私が講師になり法人税や消費税の基礎知識を勉強。青色申告の帳簿要件や消費税の仕入税額控除で要求される帳簿の記載要件などは記帳代行業務を行ううえでも、理解してほしい部分。消費税についても原則課税・簡易課税の選択やそれに関連するリスクなども。それぞれの専門家がそれぞれの専門分野をもち社員同士で補完しあいながら業務を実施していくような体制ですが、自分の専門分野以外にも知識を広げていき最高の「経理サポート」を目指したいと思います。

  2009.10.01

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• 今日の雑感

  今日で9月も終り。最後の決算、申告のご説明に伺い、今月も無事に終われました。ありがとうございました。明日から10月。今年は秋の訪れが早いように感じます。きっと街中の紅葉も早く楽しめるのでしょうね。

  2009.09.30

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• 今日の雑感

  連休最終日、みなさんどう過ごされましたか。私は通常業務をこなしながらも興味のあることにトライしましたが、やはり知識不足がたたって完全消化とはいえない状況。しかし、昨日にお会いしたＫさんの様々なアイデアには気付かなかった点があり大いに刺激を受けました。経理支援業務におけるクラウドコンピューティングの活用などなど。まだまだやるべきことは多そうです。

  2009.09.23

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• 夜間飛行

  サン＝テグジュペリの「夜間飛行」という小説はその題名のロマンチックさとは別に、ひとの心の奥深さを感じさせてくれる話です。郵便飛行業の黎明期、もちろんジェット機などない時代、大陸間郵便飛行を事業として始めたころの話。この物語の主人公である支配人リヴィエールの仕事に対する厳しさと心の中の葛藤が実は深い他人への愛情を伴っていて老練な支配人の気持ちが伝わってきます。仕事における厳しさ、そしてミスをした人間に対する処罰。しかし、これは決してそのミスをした人間個人への処罰ではなくその人間を通して現出した人間の弱さや怠惰への処罰なのです。管理職としての心構え、姿勢を感じた本でした。

  2009.09.18

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• 今日の雑感

  日中は暑く感じられるものの、朝晩はすっかり秋ですね。久しぶりの更新ですがいたって元気です。事務所の近所を歩いていると以前お世話になった方にバッタリ会いました。ご近所どうしなのですが、なかなか会わないときは会わないものです。お元気そうでなによりでした。今日は3日間続いた税務調査も無事終了しホッとしています。今月は連休もありますが、やることが目白押し。ありがたいことです。

  2009.09.17

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• 今日の雑感

  今日は空が青くて気持ちよかったですね。ちょっと遠方のお客様を訪問する車中から見る空は秋そのものでした。プルデンシャル生命の方が出された本を読みました。「かばんはハンカチの上に置きなさい　　　－トップ営業がやっている小さなルール」フルコミッション営業という厳しい世界で成果を出し続ける方は違いますね。お客様からの視点を徹底的に研究しテクニック的なことから心得といったところまで、小さいことを積み重ねてついにトップ営業を獲得された川田さんは、すごい人なんだと思う。思えばＰ生命保険の方は、みなさんきちっとして安心感を与える人が多いように感じます。われわれの仕事も人を相手にする仕事ですので、こういったライフプランナーの方と話すときは、保険のこと以外にもいろいろ学べる良い機会です。

  2009.09.10

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• 今日の雑感

  お盆休みも終りましたが皆さん、どのように過ごされましたか。私は夏休みとしてお盆の時期はしっかりリフレッシュしています。今年は萩、津和野方面への旅。秋吉台のカルスト台地や岩国の錦帯橋を見物したり瀬戸内の島を橋伝いでドライブしたりとかなり欲張ってしまいました。行程を小さな車でドライブするので、疲れますが仕事の節目での長距離ドライブは楽しみの一つです。さあ、今日から頑張って仕事です。

  2009.08.17

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• プレスリリースの方法

  東京商工会議所に入っていますが、会報の購読とセミナーの参加ぐらいしか活用していない。しかし、会報をじっくり読めば興味深いサービスを提供していたりします。プレスリリース配信サービス共同通信ＰＲワイヤーのシステムを利用してプレスリリースを発信することができるサービスで、東商の会員なら無料で利用できるようです。興味深いサービスです。

  2009.05.05

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• 今日の雑感

  今日は立命館税法講座の最終日。午前中、事務所で仕事をした後東京駅横のサピアタワーに向かう。今日は事業承継税制関連の話。単なる納税猶予ではないようだ。気をつけないといけない落とし穴などもあります。こういった実務的な話を聞ける場はなかなかないので、参加する価値はある。思えばここ2ヶ月は積極的な学びがストップしていたような気がします。いや、いろいろなことがありそれなりに学ぶべき点はありましたが、目の前の出来事に反応しているだけでは積極的な学びとはいえない。目的、目標を持って学ぶことで新たなチャンスが広がります。新たな分野にチャレンジするために今は仕込みが必要です。

  2009.03.21

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• 今日の雑感

  ここのところ暖かい日が続いていますね。12月に入って最初の更新です。毎日が過ぎるのが早いですね。ここのところ脱税のニュースが多い。認定司法書士の人の巨額脱税事件。債務整理の仕事など、本来人助け的な仕事かと思っていましたがこんな人もいるんですね。脱税のリスクは相当高いのです。経済的なことだけでなく、信頼を裏切ることになります。話が変わってＤＭの話。事務所には毎日、それなりのＤＭが入りますが今日送られてきたのはマンガを使ったオリジナル小冊子のＤＭ。その中には、はがきサイズで「契約成約方への温泉ご招待」のパンフレットも。温泉ご招待はどうでもいいのですが、マンガ小冊子の案内は珍しいですね。士業のパンフレットやホームページは文字が多く、堅いイメージのものが多いのですが、それはおそらく情報の受け手のイメージをそれほど意識していない結果のような気がします。重厚で厳かなイメージでそれに相応しいお客様へアピールという戦略もあるのでしょうが・・・。同業者のホームページを見ていると、あまり意味のない写真画像（純粋に日本人だけの事務所なのに外国人のミーティング風景の画像など）が多用されていたり、顔がフレームアウトした人物写真をトップページの一番メインに持ってきたりと。自社サイトもそれほどセンスがいいかと聞かれると返事に詰まりますが・・。ちょっとしたアイデアをＤＭからいただきました。

  2008.12.12

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• 今日の雑感

  ブログのシステムは無料で使わせていただいているのですが、広告が表示されます。その広告ですが、中には「私は誠実な税理士です・・・」などという、今ひとつ理解できないキャッチコピーの広告もあります。ご本人とは全く面識がありませんが・・・。で、実験的にブログタイトルから「ぜーりし」の文字を外してみました。

  2008.09.26

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