ダックスの気まぐれ日記・コラム。 　【楽天ブログ編】　東京の経理サポートのブログ

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• 天気のいい日に外出

  天気がいいので外出の予定を入れたというわけではないのですが、今日は空気も澄んでいて気持ちのいい秋晴れでまさに外出日和。というわけで、午後から、とある地方都市のお客様の所へ決算報告をするために外出です。こういう日のお出かけは気分がいいですね。行き帰りの電車では税務の雑誌でも読もうと意気込んでいましたが、あまりの気持ちよさに爆睡。あっという間に目的地でした。夕方、東京に戻り日本橋丸善へ。ソーホードメイン（ＳＯＨＯ向けの雑誌です。）その他の本を買う。日本橋丸善も１０月には店舗改装のため閉店するそうで、地下の文具売り場ではセールをやっていました。丸の内に「オアゾ」（？昨日オープンらしい）ができ、そこに丸善が入っているそうなので、近いうちにいってみようと思います。

  2004.09.15

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• 気持ちに余裕がないときは

  気持ちに余裕がなくなってきたとき皆さんは、どうやってすごしますか？いろいろなことが重なり、仕事での戦略に迷いが生じたり現在の自分の状況にあせりを感じたり・・・と、何となく気がめいってしまうことがあります。そんなときは、何らかの方法でリラックスし、気持ちを新たにする必要がありますね。そんな時、私は「東山魁夷」の画集を見ることにしています。今年の2月に「ひとすじの道」展を見に行った際に購入したものです。東山魁夷の絵は青緑色が美しく、自然の風景が心を和ませます。重々しい色使いではありますが、都会の日常にはない色です。ぼーっと見ているだけで気持ちが和らいでくるのです。みなさんは、どんな方法で気持ちの切替を図っていますか？

  2004.09.13

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• 本が読みたい！

  ここ一週間くらい、ばたばたとした状況が続き新しい本を読んでいません。いつもなら時間があくと本屋さんに直行して、適当に本を買ってしまうのですが、忙しさと精神的な余裕のなさで、本屋に行く気が起きない状況です。なんとか、仕事の方も落ち着きつつあるので明日あたり本屋さんに繰り出そうと思います。お散歩＋本屋で立ち読み＋本の衝動買いは、今のところ最高のストレス発散です。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－目標としている士業ブロガーの先輩がたの日記を読んで驚きました。楽天日記を始めてもう何年もたつのかと思っていましたがまだ、それほど長くないそうです。サイトを拝見していると何という完成度！、内容の充実度！と、素直に尊敬してしまいます。そこには成長の証さえも見て取れるのです。人間性、成長への目標の高さが感じられるのです。比べて剥きになるつもりはありませんが、目標として頑張りたいですね。

  2004.09.10

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• 今日も暑いですね。

  暑さが続きますが、なかなかのんびりできる状況ではありません。こういうときは、動きが荒っぽくなるのでしょうか？スーツのスラックスのすそ上げがほつれて、みっともないことに。とりあず、セロテープで応急処置。今年の夏前に買ったばかりのスーツなのに。一息入れて、また頑張ろう！

  2004.09.08

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• 東京もすごい風

  東京も夜になって風が強くなってきました。いつもは静かな亀島川（隅田川の支流）も波立っていました。そういえば、この間やってきた台風も日本海を通っていったにもかかわらず、東京でも強風で被害がでました。今回の台風も前回並の風の強さです。被害がでなければいいのですが・・・。

  2004.09.07

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• 法人企業統計

  法人企業統計（平成16年4-6月期）が発表されました。http://www.mof.go.jp/ssc/H16.4-6.pdf設備投資が全前年同期比で10.7%増、製造業で5.6%増、非製造業で13.0%の前年同期比で伸びているという。非製造業で伸びが大きいが、これは介護施設の建設、娯楽施設の拡充でのサービス業での伸びが大きかったこと、個人消費の持ち直しによる小売業（飲食業含む）の伸びが大きかったことよるという。これだけを見て景気が良くなったと浮かれることはできないが企業が先行きをプラスの目で見始めていることは確かです。ところで、今日の日経の夕刊で私が最も注目した記事は、「米国産牛肉輸入再開へ」「ＢＳＥ検査の基準緩和」という記事です。牛丼愛好家である私は、ある時期、毎日のように昼に牛丼を食べていた時期がありました。やっと牛丼が食べられるのか！と期待して読み進めますと「おいおい大丈夫か？」という内容。現在義務付けられている全頭検査を、生後20ヶ月以下は安全だから検査対象から外すという。しかし、記事をよく読むと国内では生後21ヶ月と23ヶ月の牛からＢＳＥ感染が見つかっているというではないか！この1ヶ月、3ヶ月という差は関係ないというのだろうか。とても信じられないことです。おそらく政府の役人は牛丼をあまり食べないのかなと思いました。大手牛丼チェーンはどういう対応をするのでしょうか。

  2004.09.06

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• また地震だ！

  先ほど、今日2回目の地震があった。テレビをつけると、和歌山県方面で大きな地震のようです。さっきの地震では津波警報も出ています。心配です。

  2004.09.05

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• ＣＦＯについて

  企業において重要で戦略的なポジションであるＣＦＯをご存知ですか。ＣＦＯとは、Chief　Financial　Officerの略で、最高財務責任者と呼ばれる企業経営層のことです。ＣＦＯは最近では、大企業やベンチャー企業で多く見られるようになってきました。その使命は、会計を戦略的に活用して企業価値を高めること、といわれます。落合稔　著の「ＣＦＯの戦略会計」によりますとＣＦＯの使命を達成する為の具体的な仕事には・会計、財務、税務、予算等の管理・内部統制、監査、新会計基準等への適切な対応・グループ連結経営管理、経営戦略への参画・リスクマネジメント・事業ポートフォリオの再構築・コーポレートファイナンス・ＩＲ活動　などとされています。企業において「会計」に関する、職能には、スタッフレベルの記帳、仕訳、固定資産管理などの記帳レベルのものから、債権・債務管理、予算、税務、決算、内部統制といったマネジャーレベル、さらにはＭ＆Ａや企業価値向上などの戦略的な職能のＣＦＯレベルまで、その能力に応じた職能があります。しかし、小規模企業のレベルでは専任の担当者を置くことが難しいこともあり、社長自らがこれらの仕事をこなしていることもあります。小規模企業の社長と話をしていて感じることは、記帳などのスタッフレベルの仕事は、奥様やアルバイトの方に任せることができるが、それ以上のレベルは自分でこなさなければならず、自分自身、経理・財務の知識もないこともあって困っているというのです。通常、こういう場合は税務の顧問をお願いしている会計事務所のサポートを仰ぐことが多いのかなと思いましたが、どうもそういうことは少ないようです。私も、仕事として経理サポートを行っていますが、能力を高めて、ＣＦＯレベルのサポートも守備範囲とすることが本当にお客様に喜んでもらえることなんだと感じています。そのためにも、毎日が成長の連続でなければなりませんね。

  2004.09.04

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• マーフィーの法則

  マーフィーの法則だったか、忘れたがトラブルは一時にやってくるもののようです。パソコンのハード系のトラブルに加え、メールソフトが立ち上がらないトラブル発生。メールは、複数の場所から発信できるようにはなっているもののトラブル解決に向けて今日も格闘中です。--------------------------------------------------「備えよ常に」を合い言葉に？頑張っているが、トラブルが発生してから気付くことも多い。しかし、これでは本当に備えていることにはならない。リスクマネジメントというと、生命保険と短絡的に考えてしまう人も多いかもしれませんが、リスクはいたるところに潜んでおり、もっと広く考える必要があります。リスクをマネジメントしコントロールする必要性を改めて考えさせられたパソコントラブルでした。

  2004.09.03

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• 今日は決算報告

  今日は決算の報告などで、あわただしい一日。しかも、昨日とは違ってかなり蒸し暑い。肉体的には疲れましたが、充実した日でした。やはり、忙しくしているほうがいいですね。

  2004.08.30

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• 税務の週刊誌

  週間税務通信という週間雑誌をご存知ですか。50ページ弱の薄い週間雑誌で、およそ一般の方は読んでいないだろうなと思われる雑誌ですが、税務に関する情報を入手するには手頃なメディアで、解説記事も載っているので読むようにしています。その8月23日号に、気になる解説記事がありましたのでご紹介します。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝実務家のための法人税相談室「子会社貸付金の貸倒損失の計上について」質問の概要は、Ａ株式会社（代表　甲）は本業の傍ら飲食店を経営していたが、ある時期にＢ株式会社（出資者　甲）を設立し飲食店はＢ社に引き継いだが営業不振で毎期赤字になっていた。Ａ社はＢ社の資金不足を補うため、都度資金貸付を行い、累積貸付額は１０００万円にも達していた。Ｂ社は、平成15年1月に解散決議をした。（清算決了はまだ）そこで、Ａ社はＢ社に対する貸付金１０００万円を貸倒損失として計上したいが、問題はあるか？という質問です。これに対して、元国税庁出身の税理士が次のように回答しています。「１．初めに　本件貸付は、Ａ社からＢ社への貸付として処理されていますが、その実質はＡ社から甲が借り受け、これをＢ社に貸付たという見方もできなくはありません。この考え方に立てば、Ｂ社への貸付金を否認して代表者甲への貸付金という認定がなされ、Ｂ社への貸倒処理の問題は起こりません。・・・しかしながら、・・・徴表事実としてＡ社からＢ社へとして処理されているので、以下Ａ社からＢ社への資金貸付として考えてみることにします。・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝この記事は、貸倒損失を計上する場合の要件などを分りやすく解説しているのですが、私が注目した点は、「１．初めに」に書かれているように、この国税庁出身の税理士の方が、実質的な部分に最初に着目して一つの可能性を示している点です。税務署の調査では、時として有効に成立している契約がある場合であってもその取引の実質的な面をみて、別の取引であるとする主張がされる場合があります。これを「実質課税の原則」と言います。この点は、会社を経営している方には特に憶えておいていただきたいことです。もちろん、取引を偽装したり仮装することは「脱税」です。例えば、この例の場合、本当はＡ社から甲への貸付で実際のお金の流れもそうなっているのに、経理処理だけＡ社からＢ社への貸付としている場合は、取引を偽って経理処理していることになり違法です。ここで、言いたいのはそういう違法行為ではなく、正式な書類もあり、経理処理もお金の流れどおりであったとしても、税務署的な視点で「実質的にはどうなの？」という部分から税金をかけてくる場合があるのです。この部分は社長さんと話をしていても、なかなか理解していただけない部分です。「そんなこと言ったって、ちゃんと書類もあるんだし・・・」しかし、本当にその書面だけで証明できますか。その取引の合理性を証明できるのですか。税務の難しい部分の一つです。

  2004.08.28

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• 確率の問題

  最近、練習場で、ゴルフの練習を始めました。まだまだ、ボールの真に当たることは少ないのですが時々、びっくりするくらい飛ぶことがあります。ある方に聞いたのですが、ゴルフは確率のスポーツだそうです。思うようなショットがでる確率をいかに高めていくか、といったことがポイントです。上級者と呼ばれる方でも、10本中、ナイスショットは3本くらいといったことを聞いたことがあります。確率を高めるということは、成果を上げようとすると必ずでてくる問題ですが、これはかって受験していた税理士試験でも感じたことです。講師によっては、出題確率の高いＡランクの理論だけを憶えておくといいですよといった無責任なことを言う専門学校の講師もいましたが、その年の必勝を期している私としては、合格の確率を最大限に高めるにはＡクラスの理論だけでなく、Ｂ、Ｃランク（出題可能性は低いと思われるランク）や、専門学校でもカバーしていない理論までも押さえていました。そして、これはビジネスの現場でもいえることです。最小限の努力で最大限の効果を引き出すこと。そのためには、成功する確立を高めるにはどのような行動をとればよいかを常に考えることです。成功する確率を高めるにはどのように行動すればよいか。確率を高める選択とはどのようなものか。まずは、考えることですね。

  2004.08.27

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• 27 時帰宅

  今日は何かとあわただしい1日でした。夕方、所用でいったん自宅に戻ったあと、車でまた事務所へ。27時帰宅。静かな街を期待したが、結構車も多く、歩いている人や自転車にのっている人も。東京は眠らない街であることを実感した次第。

  2004.08.26

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• 「継続は力なり」ですね。

  楽天広場に日記サイトを開設して10日が過ぎました。日記・コラムとして気ままなことを書きながらも続けることができました。10日の間には書くネタがないときもあり、困ったこともありましたが、とにかく続けることが大事と思うと何かしら書くことはあるということに気付きました。続けることで何かしら成し遂げることができるということは皆知っていると思います。私も、色々なことで実感しています。税理士試験も辛い試験でしたが、これなどは正に合格するまで続けたことが勝因だったと思います。また、今の仕事も日々成長していることが実感として感じられないときもありますが、続けてきた日々を思うと多少は成長したかなとも思うのです。そして、これからさらに続けていくことで、もっと成長できるような気になるから不思議です。楽天日記には、税理士や行政書士の方も多数、サイトを開設して個性的な日記やコラムを書いていらっしゃいます。そういう方たちを拝見してもやはり、継続して書き続けているからこそ、一つの個性的な形ができ、多くの方に認知されるサイトへと成長しているのですね。

  2004.08.25

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• 会計士の方にお会いしました。

  今日は、会計士の方と話をする機会があり、改めて税理士と会計士の違いについて考えました。会計士の先生いわく、税理士は基本的には与えられた資料に基づいて仕事をするのに対し、会計士はお客さんが出してきた資料であっても全てを信じるのではなく、その裏にあることも見抜く能力が必要とされるとのことでした。まさに、これが監査で、会計士の研修会は会計や商法のことだけでなく、真実を見抜く為に必要な様々な研修があるそうです。そのため、税理士業界に先駆けて年間研修時間数が規定されこれが義務化されているとのことでした。総じて、会計士は業務能力の維持向上のため勉強する機会も多いようです。税理士も必要とされる知識は、税法だけではなく、当然、商法や民法などなど、問題意識をもつと非常に多くの知識が必要なことを実感します。勉強することは嫌いではありません。がんばるぞっ！

  2004.08.24

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• 気付きの大切さ

  先日、マネジメントゲーム研修に参加していただいた方からお礼の手紙をいただいた。「通常の研修と違い、参加者が主役を演じなければならない　ので時間を忘れて無事研修を終了できました。　ゲームの中で気付いたことを糧に違った角度で今の会社、　業種をみていけると思います。・・・」マネジメント・ゲーム（ＭＧ）とは、ソニーとソニーヒューマンキャピタルが開発した研修で、自らが社長となって会社を経営し、利益をあげる為にはどうすればよいかを自ら「気付き」、試す、ゲーム研修です。（詳しくは別の機会に書きたいと思います。）このゲームの大事なことは、多くのことに「気付く」ことでであり、気付きの大切さを認識することなのですが、研修のお手伝いをさせていただいた私としては、このお客様からの手紙は、まさに大事なことに気付いてくれたということで非常に嬉しかったのです。人によっては「ふーん。そんなものか」で終わってしまう方も多いのですが、この差はどこにあるのでしょう。気付きは、とりわけビジネスの場では重要です。そのために気付くためのテクニックではなく、その大切さを少しでも伝えることができたらと思っています。

  2004.08.23

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• 新川雑感

  事務所のある中央区新川は、八丁堀よりも海側にある地区ですが、日本橋や銀座にも歩いていけるため気に入っています。平日は、この界隈には大企業の本社などがありそれなりに賑やかですが、土日は静かな街です。今日は、午後から仕事をしていましたが夕方、所用で墨田へ出かけ、帰り際に日本橋の丸善へよって本を買いました。月刊「税理」という専門雑誌です。定期購読ではなく、毎月本屋で買っています。暇があればつい、本屋によってしまいます。日本橋丸善は、新川から兜町、日本橋、銀座への散歩コースの途中にあり本も買いやすいため、よく行きます。10月位から改装のためしばらく閉店するそうです。夜は、また事務所で軽く仕事。今月は夏期休暇を取ったため、変則的な休み方です。

  2004.08.22

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• 「プロフェッショナルマネジャー」を読み終えた

  以前から読んでいたハロルド・ジェニーンの「プロフェッショナルマネジャー」を読み終えた。隙間時間を使い読んでいましたが、途中に何冊も別の本を読んだりしたので思ったよりも時間をかけて読んでしまった。ユニクロの柳井社長が「これが私の最高の教科書だ」と書いているだけあって、この本を読むと経営者とはこれほどに覚悟がいるものなのだと、改めて思いました。経営はまず、結論あり！という「三行の経営論」。／本を読むときは初めから終わりへと読む。／ビジネスの経営はそれとは逆だ。／終わりから始めて、そこへ到達するために　できる限りのことをするのだ。経営者の条件。／経営者は経営しなくてはならぬ！／経営者は経営しなくてはならぬ！／「しなくてはならぬ」とは「それをやり遂げ」　なくてはならぬということだ。／それはその信条を信条たらしめている能動的な　言葉だ。全ての章に、経営者としての崇高な思いに満ち溢れています。他人をみて、そんな経営は甘い！と思うことは簡単ですが自分に照らしてみると・・・。（反省）ビジネス系のブログを読んでいると非常に前向きで上昇志向のある方が多いですね。私も大いに刺激を受けてます。よし、がんばろう！---------------------------------------------今日は仕事のあとで税理士会支部の広報誌の原稿作り。広報部員が分担して作っています。

  2004.08.21

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• 今日は税理士会の研修会です。

  今日は、九段会館で東京税理士会の研修会でした。午後2時から夜9時までは、ちょっとハードですが内容は充実です。午後の部（昼の部）の研修タイトルは「資本の部の商法・会計・税務の調整」講師は、名古屋経済大学大学院教授で税理士・公認会計士の大江晋也先生でした。内容は．．．．１　商法規定の変遷２　資本積立金額について３　自己株式の税務　１．取得の税務処理　２．保有の税務処理　３．処分の税務処理　４．消却の税務４　法定準備金等の税務処理５　減資といった内容ですが、特に自己株式に関する会計と税務の調整について詳しく説明いただけました。夜の部は、山本守之先生の「平成17年度以降の税制の考え方　　（１）金融資産一体化課税　（２）二元的所得税のあり方　」「交際費・寄附金の実務と課税要件を探る」でした。夜の部の内容は、以前税理士協同組合が主催した有料研修で拝聴した内容でしたが、山本先生の講義を聞くと、「税理士はもっと勉強しよう！」という思いが伝わってきます。やる気がおきます。

  2004.08.20

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