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名古屋市街から名古屋高速道路と有料道路「知多半島道路」を走ること30〜40分。中部国際空港(セントレア)へ向かう「セントレアライン」と分岐する半田中央インターを出て信号を右に回るとすぐ右手に「ごんぎつねの湯」の看板が見えてきます。道が狭いのでうっかり通り過ぎそうですが、有料道路の側道を進んでいくと、日帰り入浴施設「ごんぎつねの湯」(愛知県半田市平和町5丁目73)に到着します。
![]() ごんぎつねの湯看板 posted by (C)喜多山栄 ここは民営の温泉施設で、地元のスーパー「宮口屋」が掘り当てた強食塩泉を利用しています。私は何度も前を通る機会はあるのですが、再湯。4〜5年ぶりの訪問です。 入浴料は800円。券売機で買ったチケットをフロントに渡して中に入ります。 浴場は木材を多用した純和風のつくり。寒い日に訪問したのでまずは内湯で温まることにしました。屋内の浴槽のお湯は温泉ではなく、沸かし湯。温泉に入る前に沸かし湯に入るなど邪道と言うことなかれ。天井が高いので洗い場も寒かったのです。 ![]() ごんぎつねの湯入口 posted by (C)喜多山栄 シャンプーとボディソープは完備。体を十分に温めてから、温泉が注がれている露天エリアに移動です。露天風呂は日本庭園風の岩風呂。いちばん奥の大きな岩の上部から源泉が滝のように注がれています。“滝つぼ”のようになったたたみ1畳分ほどの湯だまりが沸きたて新鮮な湯を味わえるスペースです。 源泉は1500メートル掘削。泉温59.1℃のナトリウム‐塩化物強塩泉(高張性弱アルカリ性高温泉)で無色透明ですのお湯ですが、浴槽の縁やお湯があふれたところが鉄さび色に染まっています。味は強烈な塩味。奥の滝つぼはアチチすぎて長くはいられません。滝つぼからあふれ出たお湯が満たされる適温の浴槽へ移動です。奥の滝つぼを除いて加温循環式浴槽です。表示では循環の理由として「源泉温が高いため」とありました。熱すぎるお湯を循環しながら冷ますということでしょうか。消毒は塩素化イソアヌル酸という物質を使用しているとのこと。加水はしていないとのこと。 持参した温度計で奥の滝つぼのお湯の温度と手前の循環浴槽の温度を測ってみました。 奥のアチチ湯の滝つぼは45.0℃を示しました。循環浴槽のお湯は40.0℃でした 濃厚な食塩泉です。湯上がりは少々へばり気味。ずっしりと体に来る温泉です。内湯が沸かし湯にしてある理由がよく分かります。眠気覚ましにスポーツドリンクを一気飲みしました。 ここは食事どころも併設しています。温泉とは別の出入口もあるので、湯に浸からずに食事だけの利用も可能です。 アクセスは車がないと少し厳しいですね。最寄り駅は名鉄半田口駅。歩くと30分以上かかるでしょう。周辺は童話作家・新美南吉が育った町で、新美南吉の生家や資料館などもあります。文学散歩がてら温泉に立ち寄るのも一興ではないでしょうか。 正しい温度がすぐわかる!!EMPEX(エンペックス) クイックサーモ TD-8256 【棒状温度計・クイッ... ![]() この記事のトラックバックURL:
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ほほう食塩泉すか(2008.02.10 19:08:53)
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