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佐久島の記事は今回で終わりにします。 ![]() 佐久島東港待合所 posted by (C)喜多山栄 同島への定期航路は“本土側”の一色渡船場から出ている定期船(高速船)しかありません。知多半島など三河湾のほかの地域からアクセスするには海上タクシーをチャーターするしかありません。 ![]() 一色ゆき乗船券 posted by (C)喜多山栄 私は、島を脱出して名古屋へ帰る準備をしました。チケット売り場で800円の乗船券を購入。出港時刻にはまだ時間がありましたが、係員から「もう乗っていいですよ」と案内されました。行きと帰りではチケットの色が違います。ちゃんと印刷されたもぎ取り式の軟券です。コンピュータ発券、それも感熱記録式のチケットが増えている昨今、これもまた貴重ですね。 ![]() 右後方から見る「はまかぜ」(一色港にて撮影) posted by (C)喜多山栄 さて、船に乗り込みます。浮き桟橋に泊まっている船の乗船口は2ヵ所。前方の船室に直接入れる入口と、高速船では珍しい後方の開放デッキの入口があります。行きは前方の船室左の席に乗ったのですが、揺れました。船首が揺れることは常識ですよね。ジェットコースターに乗る感覚で揺れに身を任せました。 ![]() はまかぜの行先表示板 posted by (C)喜多山栄 帰りは後方デッキから乗船。デッキは貨物輸送用に使われていて、私が乗った便にも貨物が積み込まれていました。そんなに広くないので積載物は限られますが、この日は自動販売機(多分修理か機種変更)が積まれていました。 ![]() はまかぜ2階席は運転席の横 posted by (C)喜多山栄 デッキから船室に入ると、そこは「優先席」とかかれた座席が並んでいました。確か8席か10席くらいでしたが、操舵室のすぐ横でスロットルや舵の操作の一部始終が見学できます。こんな船に乗るのは初めてでした。 帰りは行きよりも風が強く、揺れも大きかったですね。「船は前よりも後ろの方が揺れない」といわれますが、関係ありませんでした。25分の間、全身をシェイクされました。船に弱い人は注意です。 船は、速度を落とすと、川をさかのぼり一色渡船場へ。折り返しの便に乗る人が待っていました。 一色町渡船はシーズンオフはまさしく生活航路。充実した休日(平日でしたが)を過ごすことができました。潮干狩りや海水浴もいいでしょうね。観光協会が発行しているパンフレットを見ると宿泊施設は12軒、食堂・喫茶は8軒。お店は4軒ということで、不便さもあり少しハードルが高いかもしれませんが、行ってみる価値はあると思います。 私は、渡船場近くの堤防道路においてあった車に戻り、2月7日の記事で触れた「ごんぎつねの湯」で1湯浴びてから名古屋へ帰りました。 佐久島の詳細は観光協会のHPが充実しています。一見の価値ありです。 ![]() │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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