結婚式マナー・招待状返信招待状の返信披露宴など招待状が来たら、すぐに返信を出すのがマナーです。 相手を祝う気持ちがあればこそ、 時間的経済的に余計な手間をかけさせないために、 3日以内には返事を出したいものです。 欠席の場合 欠席する時こそいち早く返信が必要です。 特に添え書きで欠席の理由も伝えましょう。 先々の予定が立たず、どう返信していいか分からないときは 電話で相談しましょう。 いつなら返事ができるか、それでは間に合わないと言うことであれば、 欠席にするのも相手に対する思いやりになります。 披露宴に出席のつもりが身内に不幸があった、 どうすればいい? 明治時代には喪に服するという法律がありましたが、 現代はそんなことはありませんので出席しても構いません。 どうしても気になるのであれば、 主催者側に一言告げておいてもいいですし、 自分の気持ちに整理がつかない場合は、 事前に連絡し欠席しても良いでしょう。 ただし家族や肉親などごく近い人の不幸があった場合、 四十九日の忌明けまで出席は控えます。 法事と重なったら? 夫または妻が法事に出るようにすれば披露宴に出席しても構いませんが、 法事が一周忌の場合は、そちらを優先させたほうがいいようです。 結婚式マナー関連・サイト内お役立ちページ 結婚式出欠マナー|ご祝儀の包み方1|ご祝儀の包み方2|結婚式披露宴マナー1|結婚式披露宴マナー2 |