小石川後楽園の7回目です。今回は、紅葉林から龍田川の幣橋(ぬさばし)を渡り、駐歩泉碑、西行堂跡を経由して、出発点の芝生広場に戻ります。
次回で小石川後楽園の紹介も終了の目処が付き、小石川コースの最後ともなるので、今までにも参照したサイトも含めて、リンク集としてまとめました。
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今回は、紅葉林から龍田川の幣橋(ぬさばし)を渡り、駐歩泉碑、西行堂跡を経由して、出発点の芝生広場に戻ります。 |
紅葉林から松原方面を望む
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紅葉林から蓬莱島、徳大寺石を望む
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紅葉林は大泉水の正面(南岸)に位置し、庭園の主景観である海(湖)を広く見渡せます。
光国の時代には、紅葉林から対岸の松原に、五十三間の木橋が架かっていたそうで、遊覧者の気分をさぞ高揚させたとおもわれます。
また、紅葉林の出口にかかる幣橋(ぬさばし)近辺では、裏手の龍田川の流れが望めます。
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カワセミ?を狙うカメラマン
| 紅葉林から幣橋方面
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紅葉林
| 幣橋
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幣橋から大泉水
| 幣橋と龍田川
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龍田川に架かる幣橋を渡ると、左手に駐歩泉の碑、正面に西行堂跡があります。 大泉水を右手に見ながら、約4分の1周した西岸が、出発点の芝生広場です。 |
駐歩泉の碑
| 駐歩泉の碑から西行堂跡
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西行堂跡
| 西行堂写真
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南西岸からの大泉水 (蓬莱島左奥に白糸の滝前の沢渡が望める)
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紅葉林と大泉水
| 芝生広場へ(正面に枝垂れ桜)
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今回で園内をほぼ一周したことになります。 次回は、これまでに漏れていた、芝生広場周辺と一本松広場周辺を紹介して、このコースの最終回とする予定です。
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