【活きていくうえで・・氣を込める】
よくよく考えてみれば 私たちは この限られた 時間 空間に 活きているのです 振り返れば 1年など あっという間に 過ぎ去るのです だから この貴重な時間を 有効に使わなければ なりません 最近 自分自身に 言い聞かせていることに 自分の心の中から 『なんとなく・・』とか『何氣に・・』 ということを 少なくしよう できれば 無くしてしまおう そのようなことを 考えています 氣とは 心の傾向 または 心の動きです 氣が小さい人 とか 氣のいいひと などという その人の 性質や性格を 表したり または 氣がはやる とか 氣のない返事 彼女に氣がある などという すなわち その人の心の動き のことをいい 意欲であるとか関心 などということを表します ですから 普段からの生活において この『氣』というものを しっかりと 意識を持って 使っていきたいのです ただなんとなくしました ただ何氣にしました というようなことを 自分の中から 無くすような 活き方をしたい そんなふうに 思っています ようは 何ごとにも 何をするにしても 目的意識を 持つということです 仕事でも 遊びでも そう 何につけても 『氣を込める』 ということは 『活きる創造』 でもあるのです