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2005.12.13
カテゴリ：ババばか日記
  １２月も半ばになり、慌しさが一段と増してきましたね。 天使ちゃんのママも先週末から残業続きです。 昨日は、終始ご機嫌だった天使ちゃん。  私が台所で後片付けをしていたら・・・ 座卓に、麦茶が少々入ったコップが３つ残ってました。 コップに入った麦茶を～ 「ジャ～」っとそれぞれのコップに移し変えて遊び始めました。 「お～い、まだ飲むんだよー、ダメだよ～」 と、何回か注意しましたが聞きません。 どうなるかは判っていますが、濡れて困る所でもないし そう思いながら、チラチラ天使ちゃんを見ていると・・・ 「○○ちゃ～ん！こぼしちゃった～！」 と、上目遣いに可愛いお目目で私を見ます。  「じゃ、これで拭いといて」 こぼしたのは座卓の上だけでしたので ふきんを渡して、拭いてもらいます。 （最後まで責任は持ってチョ！です） さすがに懲りたようです。 と、ここで思わぬ言葉が・・・・ 「おふろに はいりたい」 天使ちゃんは８月以来、我が家でお風呂には入っていません。 帰る時間が比較的早かったし、 ママが接する時間の少ない時は、 お風呂でスキンシップ取りたいって言ってたし。 「そうか！」 お風呂には、プリンのカップなどのおもちゃが沢山あるのです。 お風呂の時は、よくジュース屋さんごっこをしてました。 天使ちゃんは来年２月で３才。 我が家では２才になったばかりの時に、お風呂に入り始めました。 もう我が家のお風呂の事は話題にも出なかったので お風呂でジュース屋さんごっこなんて忘れていると思いました。 覚えていたんですね～～。 楽しい事は忘れられませんね～～♪ その時はもう、ママが帰ってくる時間が迫っていたので 実現はしませんでした。 でも、嬉しかったな～。 来年の春、もしかして天使ちゃんは もう来なくなるかもしれません。 ママが再婚か、お里帰りを考えています。 でも、きっと天使ちゃんの心は、 一緒に過ごした 楽しい時 は、ずっとずっと 忘れないと思っています。 今日は、みなさんに、ツイてる！車椅子のミュージシャン くまぷうさんの歌『イラクサの籠』と お父ちゃんのステキな写真をご紹介します  不屈の精神のツイてる！車椅子のミュージシャン くまぷうさんからの みなさんへの応援歌です！（勝手に解釈^^;） ♪月の光に 照らされて 男が一人～♪・・・くまぷうさんだったのでしょうか？ そして、踏み出せない言い訳考えてばかりいる・・ みなさんはいかがですか？？ くまぷう 作詞・作曲 月の光に 照らされて 男が一人 朽ちかけた船底で 何かが光る ゆらりゆらり揺らめく イラクサの籠の中 じっと見つめて 腕組んで 躊躇っている 棘が怖くて 汗かいて じっと見ている なりたいものになれる 不思議な力がある 淡い光を纏う 古の言葉がある 探しているうちは 誰も見つけられない 迷っているうちは 誰も信じられない もう一歩踏み出せば 手が届くのに 踏み出せない言い訳 考えてばかりいる 光の向こう 朧気（おぼろげ）に 揺らめいている 意外なものが 向こうから 手招きしてる なりたいものになれる 不思議な力がある 誰だって知っている 古の言葉がある ラリラ ラララララリラ・・・・・  トリポリのスーク（市場） 空は明るいがもう閉店している 店の天井や屋根には覆いがあって外の明るさは届かない お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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