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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:病気のこと
さて、16日(月)は退院後初の主治医の診察がありました。
何か重要なお知らせがあるかも。と、 夏休みを取っていたダンナに一緒に行ってもらいました。 診察の前に予約を入れてあったリハビリへ。 退院後、右腕は日を追うごとに動きが悪くて心配でした。 突っ張り感が強いのです。 担当してくださるのは目元が羽田美智子に似ていて (大きなマスクをしているので目元しか見えない) おっとり静かに話される方で、落ち着きます。 動かす前に筋肉をマッサージすると少し動かしやすくなり、 痛いのをちょっと無理して動かしているうちに 更に動くようにはなってきます。 家ではつい、セカセカしてしまうので 動きが悪いままなのかもしれません。 主治医の予約は正午、数分遅刻するか?と 急いだのは無駄でした。だって全然呼ばれない。 それどころか、中待ち合いで待っている人たちが 一向に減る様子がないのです。 受付票で確認したけど、予約の日付も時刻も 間違いはなく、とにかく待つしかありません。 ああ、そうだった・・・この病院て、すごーーーく待つんだった。 何年か前に産婦人科でかかったときは、 10時の予約でも呼ばれたのは14時なんてザラでした。 結局、この日「お待たせしました」と呼ばれたのは14時過ぎでした。 2時間待ちで済んでよかった!(ふん!!) S先生がおっしゃるには、 (1)ガンは二つ、母子であると思ったが、 調べたら二つはそれぞれ違うガンで母子ではありませんでした。 同時に2種類できていたことになります。 (ななななんと。でも、だからどーゆうこと?) (2)リンパ節への転移は、1箇所だけでした。 (よかったぁ・・・) (3)1箇所でも転移があることには変わりないので リスクは中程度、放射線治療に続いて抗がん剤治療を する方がいいと思います。 (・・・やっぱそうか・・・ヘナヘナヘナ・・・) (4)脇の傷はきれいですが、胸の方には血腫ができていますね。 皮膚の色、変わっているでしょ? (えっ?!わからんよ・・・そんなものかと。) これが吸収されてなくなるまで、放射線治療は少し先にしましょう。 ※( )内は私の心の声 まずは放射線治療をするそうです。5~6週間通うらしい。 しかしこの日は上記の理由からその段取りへは行かず、 消炎剤を飲みながら様子を見て、 来週水曜日にまた診察を受ける話で終わりになりました。 診察室にいた時間、ざっと10分足らずです。 先生もお疲れなのか、いつもにも増して 「質問は受け付けません」モードが強かった・・・。 こちらも待ちくたびれて何も質問せず、 あれを聞けばよかった、これも知りたかったと、あとで後悔しました。 ダンナと私と、脳みそ二人分あったのにねえ。 次回は質問を紙に書いて持っていきます。 質問(1)2種類のガンて、どんなのとどんなの? 質問(2)高いお金を払ってCTやらMRTやら 骨シンチやら検査を受けたけど、その結果はどうなの? 特に(1)が気になります。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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