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ばたばたっと入院が決まって、予定が狂ったのは
子どもたちの担任との面談でした。最近は夏休みにやるんですね。 息子の担任との面談は9月以降に延期となりましたが 娘(高2)の方のは入院直前になんとかできました。 そこで強く言われたことは 「夏休み中に最低1校はオープンキャンパスに行ってください。」 いまどきの大学は、夏休みに何回か オープンキャンパスなる受験生向け広報活動をやるんですね。 吹奏楽部の娘は、土日なく朝から晩まで部活漬け・・・ いろんな学校のオープンキャンパスがどんどん終わっていくなか、 毎日お弁当持ちで学校へ通っています。 コンクール敗退後も、卒業生とのジョイントコンサート、 地区のお祭りへの出場、秋の学園祭準備・・・と イベントが続々です。夏休みが終わるぞっ! もう今日しかない!という昨日にやっと、 A大学のオープンキャンパスに行って来ました。 娘はもちろん、お供の私も初体験です。 いやー、賑やかでした!(そして暑かった(;´Д`A ```) そして、たいへん参考になりました。 私立のA大学では、今は、○学部△学科の受験機会が 3回もあるんだって!全然知らなかった。 学部不問で受けるのがまず1回、2回目は学部ごとに 3科目受験の選抜、もう1回は英語+1科目で 英語の配点が高い選抜だそうです。 これにセンター試験利用の受験を入れると4回なのかな? 学部ごとの3科目受験の募集人数が一番多いので 昔ながら(?)のこのルートがいちおうメジャーなんでしょう。 それにしても、大学側はたいへんだこと! オープンキャンパスにも、ずいぶんな人手と費用が かかっているのが瞭然でした。 現代では「カクカクシカジカである」ことよりも 「カクカクシカジカであることをわかってもらう」ことが 重要になってきていると思います。 つまり、アピールが上手な方がお得。 魚屋さんなら、どんなにいい魚でも、黙って並べていてはだめで、 「らっしゃい、らっしゃい!」と呼び込みをしなければ 買ってもらえない。病院もスゴイです。 教育の場でも、アピール力がモノを言うような時代なのだと 昨日は痛感しました。そして、昨日のアピールは 結構私には効きました。特に模擬授業が面白かった。 あんなにいっぱい人がいたのに、 娘は同じ部活の同級生二人を見かけたらしい。 他にも数人は来ているはずだと言ってました。 そりゃあそうだわな!今日しかないんだもんね。 家から小一時間かけて行きましたが滞在時間2時間。 娘は午後から部活に行きました。 ・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★ 一昨日の通院日。 放射線科の先生は小柄で温和な方でした。 その日に照射の位置決めをするはずだったんですが、 私の右腕が上がらず、1週間延期となりました。 「次までにしっかり上がるようにしてきて!」 と厳命されてその日はおしまい。 思ったより早く終わったので、ハンズメッセで つまらないものをゴタゴタ買い込んで帰宅。 気晴らしというにはショボいけど、しないよりマシかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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