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カテゴリ:たけぼんのすくすく日記
たけぼん、今日は先週のはあとまつりの代休のため、朝からペガサスへ日中一時へ。
私は支援センター「ファイン」主催の集まりに参加した。 今日は施設入所の暮らし方、グループホームでの暮らし方 また、その違いなどをいろいろ聞くことができた。 市役所の福祉課の人からは今後の予定についての説明があったんだけど 入所施設は作っていく予定はないらしい。 まぁ、国の方針がそうだから、建物作っても運営していけないだろうし。。。 たけぼんも高等部を卒業したら、昼間に通う場所も必要だし 将来は親と離れて暮らす場所も考えていかなくては行けないと思う。 今日の参加者の中でも随分と高齢の親御さんがいてやっぱり将来のことは不安らしい。 でも、自分が元気なうちは家でみるという人も多い。 入所施設の職員さんの話の中で「土日は家族の方に来てもらい、外出したりはしているが、なるべく家には帰らないようにしてもらっている。せっかく慣れてきたのに家に帰られると思ってしまうといけないから。施設で暮らしていかなければならないから。」 いつかは親から離れて暮らさなくてはいけないときがくるし、そのためにはたとえ親が元気でも、子どもが若くて柔軟性があるうちの方が新しい暮らしにもなじみやすい。とも言われた。 私もそう思ってるし、頭では分かっているつもりでも何だか現実的に考えたら、 今こんなに親ばかでたけぼんのことを可愛がってるから、きっと離れるのは寂しいだろうな、と今日や明日の出来事でもないのに悲しくなってしまった。 でも、思うんです。 うちには上の子たちも社会人ではあるけど今はまだ家にいるんだけど やっぱり親として、いつかよい人をみつけて、その人と新しい家庭を持って自分の人生を歩んでいってほしい。 子どもがしあわせに暮らしていけるよう見守って応援していきたい、ってね。 そしたら、たけぼんだって同じ。 ただ、たけぼんは自分で一緒に暮らしていける人をみつけられないだろうし、結婚もしないと思う。 だからこそ親が安心できるよう、たけぼんがしあわせに暮らしていけるよう 今、親としてできることをやってぃかなければならないと思う。 たけぼんが将来、楽しく安心して暮らしていける場所、一緒に暮らしていける仲間 助けてくれる周りの人をみつけていけたらいいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月03日 21時22分28秒
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