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名将の誉れ高い楽天・前野村監督にも「あこがれの監督」がいる。その人物とは
意外にもプロではなく、アマチュア球界の監督だというのだ。 ノムさんが認める 数少ない監督とは、 智弁和歌山・高嶋仁監督と、池田高校・蔦文也監督(故人)の2人。 野村監督はテスト生で南海に入団した当時「プロで通用しなかったら高校野球の 監督になろう」と決めていたそうで「どうせダメだと思っていたから、3年ぐらい プロでイロハを学んで、故郷に戻って母校(京都・峰山高校)で監督をやって 甲子園に行こうと思っていたんや」 プロで活躍し名監督の称号を得たものの、 今でもときどき「名もない田舎の 高校を、甲子園に連れて行って 一躍有名にすることにあこがれる」のだとか。 野村監督の夢を地でいくのがまさにこの2大監督なのだ。 「もう智弁和歌山は 負けたのか? 最近、甲子園にああいう名物監督がいなくなったなぁ。いたほうが 面白いやないか」と寂しそうにつぶやいていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月06日 14時46分11秒
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