|
カテゴリ:鋼の錬金術師
面白かったです~~~♪
これまでの経過などもすこ~~しだけ含みつつ 生き生きとした大佐と キラキラした大佐と 原作に忠実に、どっか壊れた大佐と いつも通りな回りの軍部の人々が動いていて 120%愉しませてもらいました~~~ 戦闘シーンも(2人とも)なかなかカッコ良かったです。 もう一回見てから、しっかり感想書きたいけど 息子のゲームに阻まれているので またあとで~~~~!!! (○時間後…) あっという間にこ~んな時間になっちゃって リキ入れて書いたら 『メンテの時間です~~』って ハネられそうだから、少しずつUPして行きましょう。 (必死で自分を冷静にコントロールしてるつもり) 【感想本文】 久々に帰って来た東方司令部の門前で 「あ~~あ~~~、また大佐にイロイロいわれんのか~」 とため息をついているエド。 大佐のセリフまで自分でシュミレーションしています。 あ~あ、雨降ってるんだから早く入ればいいのに。 見方によっては苛められるのが楽しみでたまらないようにも見えるぜ、エド(既に萌え度v) 知らないうちに、路地でゴソゴソしていたアルに 「??」と思っていると 司令部の方からも、野太い声の雄叫びが 「ンギャーー!!!」 メガネのフュリー軍曹が拾ってきた黒イヌに マッチョ・ブレダ少尉が天井まで飛びあがってビビッテます。 フュリー軍曹と、ムスっと顔のファルマン准尉は寮なので飼えません。 そこで大らかなハボック少尉が連れて行ってくれることになりました。 でも 「炒めて食うと美味い」とか「東方の国でも食ってる」とか「特に赤イヌが」とか言うので、ホークアイ中尉にかっさらわれます。 そこへやってきたエドとアル。 なんとアルも鎧の中に猫を隠していて エドに「戻して来い」と叱られるのでした。 「バカァ~~!!!」と滝涙で走り去るアル あ~~~ネコが揺すぶられて酔ってゲロはきそうです。 そんなこんなで独りで大佐に報告するエド 「色々派手にやらかしているらしいな」 今回は収録大変でしたね大佐…の第一声。 今日はたっぷり大佐の声が聞けて幸せですよね~~。 私もあなたも…(喋っただけで萌え度vv) リオールの町で教主を引きずり下ろしたことも ゼノタイムで、マグワールが行方不明になっていることも アクロイアの怪盗サイレーンが美人なことも 全て知ってる大佐です。これ以上何を報告しろと! ただ会いに行けば良いのですね。 ホラホラ大佐が早速 「鋼の…。そろそろ腰を落ちつけてみてはどうだね」 と、提案しています。それに対し、エドは 「ここであんたの言いなりになってろと?」 と、鼻にも引っ掛けないお答えです。 (しかーし!、このセリフは、全国○千人の同人女の脳内にしっかりインプットされ、全く反対の意味の絵をあてがわれることでしょうvv←早く描いて下さい) エドはマルコーについて尋ねますが 大佐は「覚えはないな」と答えます。 そこへ中央のお偉方達が多数乱入! ヒユーズもいて、苦笑しています 大総統閣下まで来て「視察だ」と言うのでした。 連れている女性がちょっと気になるエド(何かの伏線ですね。芸が細かいな~) 軍の大食堂には銀鎖=国家錬金術師がい~~っぱい! その中で、ヒューズからエリシアちゃん3歳の話を聞かされているエド。 何気にヒューズさん!中佐になったことを知らせてる時、ハナがフォルゴレですよ(笑)←ピノキオほどじゃないけど、カワイイです。 ここでもマルコーのことを聞いてみると グラン准将が、先の内乱に派遣されていたのに脱走した国家錬金術師だと教えてくれます。 「そんなら大佐も知っているのではないか」と勘ぐるエド。 ヒューズが査定の話を持ち出したのをきっかけに 大佐と戦って、勝ったら、マルコーの情報を聞き出そうと (それと、ネコも飼ってもらおうと) 大それた事を計画するのでした。 さて、その頃大佐はというと 「お…」 「イヌ…」 フュリー曹長の抱くイヌコロを発見していました。 つかつかと歩み寄り 「い~~ね~~!」(何人かはココで大佐のネジが外れるのを目撃したらしいです) と、叫んだ後 「何よりその忠誠心、過酷に扱っても文句を言わずキューリョーもいらない真の人間の僕だ」 と、軽快に嬉しそうに立て板に水で喋ってます。 (変だけど萌え度vvv)嬉しそうなので良し! エドの挑戦に関しては、受けないつもりだったのに 大総統に押しきられ、 「今はおとなしく言う事を聞いてやるが、私が大総統になったあかつきには…」と、実は小さく遠吠え。 ハボが何故そんなものになりたいのか聞くと ピタ!(立ち止まる) 「愚問だな」(後ろ頭アップ) クルリとこちらに向き直り超アップ!! 「軍に所属する女性の制服を!」(大きく旋回) 「ミニスカートにするためだ~~~っ!」(歌舞伎の大切りと酷似したオオマタなポーズ)+(ハナから流血しつつも大佐の足にすがりつき「一生ついて行きます」とむせび泣くハボ) 凄いですね。まいりましたよ。 あ、いえ、 貴方がそんな人だとは知っていましたが、たった4コマだけだったエピソードをこれだけ膨らましたスタッフの方に愛情と尊敬を感じます (かなり盛りあがってきて、興奮&萌え度vvvvv) さて、ヒューズの司会で始まった最初からメインイベントな試合。 (例のごとく娘をスクリーンに大写しして自慢するヒューズのことはもう飛ばしてもいいですか??) 2人が構えたら、まず逃げてから 「レディ!GO!」するヒューズ。とまどうエド。 と、同時にドッカ~~~ン☆☆☆ 「『兵は拙速を貴ぶ』んだ。」(ドカ~~ン!☆☆) と大佐が述べていますが、多分エドは漢字を思い浮かべる余裕がない様子。(つまり早く決着をつけるってことですね。大佐) ドカーンドカンと続く爆発に逃げてます。 見物のフュリーがはじめて見るらしいので 横からハボが解説してるのですが、その時の映像が わざとらしく華麗でイヤミに美しくてとってもステキなのですよ(うっとり) 今日のメインですね。 (ハボの声で) 「大佐の右手袋は発火布ってー特殊な…」(カメラ、大佐の右手から全身へとゆっくり舐めて行く) 「指先で摩擦すると火花が…」(これでもか、これでもかと華麗な動作で指から赤いリボン状のモノを放出している大佐の画像) 「あとは、空気中の酸素濃度を…」(イニDではないが、なぜか空気中の何かがキラキラ光ってる大佐のドアップinソフトフォーカス) という大佐ショータイムでして (萌え萌えメーターも振りきれて大爆発!!!vvvvvvv) 観客の中に逃げ込んだエドを探そうともせず 「マトが小さいとなかなか当たらんな」と言う言葉を投げつけるのは原作の通りでしたが、その上、 「ウッキーッ!」 と怒って飛びあがったたエドが、自分の居場所をバラしてしまうハメになる作りは巧いです。エド今回はペット状態。カワイイ。 (萌えポイントではなけれど子供が大喜び) 今回のスタッフさん、自分でも愉しんで作ってるのでしょうね オトリを使って大佐に隙を出させ、右手の発火布手袋を裂いたエド 「やった!もう火花は散らせないぞ」 と、今度は自分がデカ大砲を練成するものの 「フッ…」(そのオバカなとこがカワイイぞといった顔←妄想) と笑った大佐はまた「敵を欺くナンタラ」とか、私が漢字を思いつかないような文を喋って 左手の発火布手袋で大砲をドッカァ~~ン!☆☆ しかーし!ヤラレルばかりのエドにトドメをさそうとしたところで 一瞬、過去のトラウマがよぎり、固まったところで エドが体勢逆転!大佐の喉元に刃を付きつけて、試合はドローとなりました。 大佐にもトラウマあったのね。弱いところがあった方がイイぞ! 何故か練成せずにスコップで、破壊し尽くした会場を片付けるエドと大佐 「だからイヤだったんだ~」と、ホケーとした顔の大佐です。 (ただの白シャツに間抜け顔の大佐も初公開v。萌えメーターvvv) エドは、しつこくマルコーの話を聞いて 「彼がいちばんまともだった様な気がする」と言う大佐から マルコーが生きていることを知らされるのでした。 (その時だけ、イイ顔の大佐) 司令室では、誰が黒い仔犬を飼うかまーだ話していまして 結局ホークアイ中尉が飼うことになりました。 早速、オモラシしてる犬に、ガンガンスパルタ調教しています。カッチョエー。つか、イヌ!ドーベルマン風に育ちそうだ。 今回は充実してるので、まだシーンは残っていて(それも何気に渋く萌えシーンvvv) ヒューズとツーショットで飲んでいる大佐 リオールの町が、内戦のようになってしまい、 片付けたと思ってるエドの気持ちとは裏腹に 駐屯しているハクロ将軍が苦労しているそうです。 そして、中央の上層部達がこの町に来たのは 視察ではなく、スカーからの『避難』だったということ明白になったのでした。 大佐と違って一言しか科白のなかった置鮎さんが 「ラッキー!!」と言ったかどうかは知りませんが スカーの最後のセリフで イーストシティももはや安全ではなくなってしまったのでした。 あ~~~面白かった!!! 何故良かったかといいますと スタッフが楽しそうに大佐を壊してくれてお愉しみ度が非常に高かったのと でも、本編に必要な話もちゃんと入っていて、シリーズ全体からは浮いてないところと 内容がぎっしり詰まって充実していたお買い得感 が、うま~~~くMIXされていたからなんですね。 (でも、エドが好きな子にとっては、『フツー』だったのかな) umeさんも言ってましたが、この話しは大佐好きにとっては保存版ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鋼の錬金術師] カテゴリの最新記事
|
|