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カテゴリ:鋼の錬金術師
フュリー軍曹が、スカーの消えた跡を調べていると
「がんばってね」と声をかけるラスト。 「ねえ、兄さん(既に兄の名を呼ぶ1回目)マルコーさんどうなるのかなぁ?」 と呟くアル。 「マルコーは大総統が預かるさ。」 「(俺達は、)セントラル図書館の第一分館に行くけど、大佐たちには内緒だ。信じていいのかわからなくなった。」ともらすエド。 失われたものとは何ですか??? 腕や鎧の体だけではありますまい。 イーストシティにスカーが出たので帰る大総統達です。 自分で荷造りしているようです。(細かい?) その前に起立して 「処分を!」請う大佐。 「結晶の錬金術師の居場所を知りながら、隠していました。」 と、やたらオトコマエな声です。 大総統は、マルコーを『捕まえる』のではなく、『保護したかった』そうです。その跡に『研究』の話を持ち出そうとした大佐に有無を言わせず、お咎めなしで部屋を追い出してしまいました。 ドアを閉めた後、 「賢者の石は、存在しないのだ。」と言ってますが、隠したいのか、使ってはいけないと言いたいのかまだ不明です。(私には。 …2月号を読まれた方は、何か知ってらっしゃいますか???) 軍部の部屋では、アルの?悲鳴と少佐の『マッスルの舞』(バックの花はガーベラ3,4本+キラキラ+『盛り』の字)の最中でした。(少佐がアルを直すとか言ってたのですか?) ここに大佐が帰って来て、またイイ声で 「鎧に魂を練成することができるのは『鋼』だけだからな。」 と。まるで今回科白が少ないので、1センテンスでも気を抜くまいとでもいうような丁寧な喋りで、これでもかと美声を披露しています。 リザやハボック達に 『錬金術師じゃなければ、只の口の悪いガキ』(試験に出る鋼科白その1) と、言われた後。 「だから整備士のところへ帰る。知ってるだろ」 というエドに 「ああ、知ってるぞ。そこで無能な錬金術師が(ここで言った) 泣きわめいていたな。『痛いよ~痛いよ~オシッコ漏れちゃうよ~。』ってな。」(?????そんなこと言った??それとも、サービス科白のつもりですか?私はそんな科白いらないです。想像力がありますから。) 腕を直したあと、セントラルで調べものをしたいというエドに ■「そんなに長ければ、俺は大総統といなくてはならないから一緒に行けない」とヒューズが言い(小佐のマッスルがピクっとし) 「私はここを離れられない」と大佐が言い 「私はそのお守り」とリザが言い(少佐のマッスルがピクピクっとし) 「俺はあんな化け物からお前達を守りきれない」とハボ、 「同じ~」とその他3人が手を上げ 少佐の青いヒトミがキラリ~~~ン!と輝くのでした。(←押さえておこう!!!班の友達と練習しよう!) (もちろん『盛り~~』ガーベラとキラキラをバックにもう一度ポーズだ!!!)←これは、やりたい人だけでよし! 「子供は大人の言う事を聞くものだ」と言われ ムカつくエドに対し、 「この姿になって初めて子供扱いされた~~~~♪」と滝涙のアルなのでした。 同時に、『初めて荷物扱い』で、羊の貨車で旅をすることになったアル。客車の方にはヒューズが送りに来ていて。大佐より伝言。 「事後処理が面倒だから、私の管轄内で死ぬことは許さん」(試験によく出る科白2) にエドも「絶対テメーより先に死にません」とお返事です。 タッカーのキメラ(ニーナ)が、スカーに殺された事をヒューズに知らされ「これでやっとやれる。」というエド。 彼なりに、スカーと相対する理由を必要としていたのでしょうか。 ヒューズが分かれ際に「第一分館には手配した。」と言ったのを 新聞売りの少年に探らせていたのはスカーでした。 やっぱりヒューズってば、甘いジャン!!。好きだけど(聞いてません) さて、一方では、大総統に軟禁されているマルコーをラストが襲い エドに教えた事を聞き出そうとします。 マルコーが反撃して、ラストを貫くのですが ラストは血まみれになりながらも 「ひどいわ」「一度死んじゃったじゃない」(ひょっとして大穴の科白) と、原作とは違って小娘ではなくメイドをグラトニーに襲わせて、 吐かせようとするラスト。でやっと半分だ。 ここまでは原作にもあったのですけどね。 後半は「なに???」な展開でした。 まず、アルが予定外の駅で降ろされて それを、『組の出入り』みたいな『鉄砲玉』に連れ(着)去られて エドは少佐と喧嘩して1人で その妹に足のオートメイルも盗られて でもそのじいさんに返してもらって、しばらくその、片足がないおじいさんと話します。 アルは、その兄ちゃんに練成陣を描かせて、『ニョロイノ(呪いの)ヨロイなんだ~』と威して自力脱出。 エドは、そのおじいさんに 「戦争に行って平気に見える人達も何かを失っている。 君は、失ったものの代わりに得たものもあるだろう。 かなってしまう夢は、本当の夢とは言えないよ」と言われるのでした。 このシーンが意味のあるものかどうか不明です。 アルをリヤカーに乗せて、夕日の中を運ぶ兄の絵が美しかったです。 でも、列車に遅れそうなので、突然現れた少佐が二人を両肩に抱え、 『我が家に代々伝わる短距離疾走法』で、駅へと突進するのでした。(*調べてみよう!*少佐の『我が家直伝』は、いくつあるのかな?) 今日はあまりにも「キャーvv」と思うところが少ないので お固く、学参風にしてみました。 80点以上であなたは映えある『鋼の狗』 赤点ならホークアイ中尉が特訓してくれるそうです。 (問題は誰がつくるのかは未定です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月05日 12時00分39秒
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