■ラッシュバレーで先生に捕まってしまったエドとアル。
そういえば、先生ってば、先週も軍部の中に堂々と入って来てたし、凄いんですね。
■さて、大佐はとうとうセントラルに栄転らしいです。
将軍とチェスをしながら話しているシーン。好きですね。
(でも、将軍の孫を嫁に…という話は出ませんでしたか。
聞き逃しかな。)
選別に連れていきたいと言って、「もってけ。」と、チェスの駒と一緒に部下も頂きました。象徴的なシーンではあります。
■エド達はというと、先生から銀時計も取り上げられ、ダブりスに連行されてる途中です。
先生と最初に会ったころの回想が始まります。
お母さんを亡くして、そのカラダを練成しようと密かに決意し、自分たちで研究しつつも、行き止まりを感じていたエドとアル。
そんな中、大雨で氾濫しかけた川に、一瞬で錬金術の堤防をかけたのが
『フツーの主婦(ケポ…吐血)』のイズミ先生でした。
2人は錬金術を極めたいと、弟子入りを願い出ます。
後で説明されますが、この、イズミ先生、子供が死んだか欲しかったかで人体練成を試みて、内蔵を持ってかれた人なんですよね。
そんな彼女が、親のない金髪の可愛くて元気な健気な(そしてちょっとオバカな)兄弟を見たら、ほっとけなかったというのもうなずけますよね。
ホントは可愛くてしかたないんじゃないでしょうか。
しかし、そんな師匠のことは考えず、縄ぬけをして、逃げだそうとるすエド。
先生はお見通しなんでした。銀時計をぶち当てられていました。
■ショーギ中に電話を受けるブレダ(この人、ガタイで勝負っぽいのに、シカマルタイプだったんですね。
彼女と話している時に電話を受けるハボ(ご愁傷様)
電話を直した途端、その電話がなったフェリー軍曹
射撃訓練中に電話を受けたリザ
そして、自分もと頼み込んでいるファルマン(そうだったのですか。頼み込んだんですか。ちょっとアヤシクないですか???考えすぎかなぁ。)
彼等が大佐について行くことになりました。
(リザは、その前から、側近だったんだよね)
■とうとう、逃げられないまま、ダブリスに連れて来られた3人。
メイスンとも再会し、これまでの体験を話します。
ヒューズの妻の出産に立ち会ったことを話している時に。
アルが言った言葉。
「家族が協力して、母親も命をかけて、みんなに祝福されて、人間は生まれてくるんですね。」
ここんところが試験に出そうです。大切ですね。
あと、イズミ先生が近所の子供達に示した
「いたずらに錬金術に頼らず、出きる事は自分の手で直す。」
という精神も、押さえておかなくては。
ドラえもんと一緒で、易きに頼るなってことですね。
■犬に襲われて傷ついた近所の女の子の猫、チコ。
その子猫が屋根から落ちるところを、自分の錬金術で救ったエド。
女の子には、「錬金術では命はつくれない」と、諭した後、
とうとう先生に、母親を練成したことがバレてしまいました。
思ったとおり、袋叩きです。
バキ!ベキ!メキ!
しかし、最後に先生は、二人を抱きしめてくれたのでした。
ハガネには、沢山の魅力的な大人が出てきますが
先生たちも暖かいですね。
強さと暖かさ…目標です。(吐血はしたくないです。)
■他のアニメ
今日はちゃんとマ王も録画して、夕方は『愛してるぜベイベ★』
もちょっと面白かったです。土曜日はアニメの日になってしまいました。
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最終更新日
2004年04月10日 21時33分14秒
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