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カテゴリ:鋼の錬金術師
今日はマサに『感想』です。『あらすじ』ではありません。一部、本来の展開と著しく違う点がありますのでご注意下さい。BL風味が苦手な方も読まれないほうが良いでしょう。
■マリア・ロスとブロッシュに助けられたけど捕まったウィンリとシェスカが、叱られつつもワケを説明できないで困っています。 でも、「軍の中で何かが起こっています」とだけ伝えて、リゼンブールに帰ることにしたようです。シェスカも本を置いて連れていかれるそうです。本よりも仕事の心配をしなくて良いのかシェスカ。 でも、立ち止まらないわよ。次!つぎ! ■東方に向かう列車内、マスクをし、制服を着崩した男が 『そろそろいいか』と顔を出すと、それはキンブリーでした。 「アーチャー!!!これはどういうことか!!!」大佐の声がうれしくて、セリフを全部拾いそうだわ と、憤るマスタング大佐。 これに対し 「キンブリーは無実の罪で投獄されていたのを脱獄した」とか 「彼のお蔭で第5研究所の実態が明らかにされているのです」とか いけしゃぁしゃぁとうそ八百八町(まちがった使いかた)をぶっこくアーチャー速水中佐。 …のはずが大佐の階級をもらったらしいです。 うわ~~~~、ヤな奴ぅ~~~!!!闇末のドクターより、美形度足りないだけにもっと嫌な奴~~~~~!!!!! どうせ憎々しいキャラなら、もうちょっと美形度アーンド身長を増幅して下さい。 ■一方スカーは石を引き摺ってます。ストーリーを良く飲み込めてナイ私は 「はて?スカーってば強制労働させられてたっけ???(それはユーリじゃ)」 などと思ってましたよ。 ■エドとアルは、マーテルからイシュバール内戦のカラクリを聞かされております。 私達は、 『軍とイシュバール人の緊張状態が続いていた時に1人の軍人が謝ってイシュバール人を撃ち、内乱が勃発した』 と聞いてきましたが、実はマーテル達特殊工作員が町を破壊したことから内戦が始まったのですね。 そして、真実を知る彼女達工作員は、キメラにされてしまったらしいです。 何故軍がイシュバールを目の仇にするのか理解できず、怒りまくるエド。 そんな彼等の話を立ち聞きしていたハボとブレダがエドに捕まります。というか、エドが大佐に捕まりました。 ■もーう、この辺りから、私の『そら耳アワー』は絶好調 (注:ミラノの勝手なそら耳ですので、本来のストーリーとは全く関係ありません) 「これはこれは、懐かしい顔だな。」(これはこれは、もう私に会いたくなったのか??) 「あちこち、荒らし回ってくれたそうだな」(そんなに自分のことを私にアピールしたかったのか?そんなことをしなくてもお前が何をしているかなど、いつも分かっているというのに) ってな感じで、音声多重放送のようです。 ■一応会議に参加させてもらったエド達は、 スカーが、町に大きな練成陣を敷いていたことを知り、 (スカー、石を引き摺って溝を掘ってたんですね。つか、リオールって土の道路なんですか??石畳じゃなかったの??) そのリオールの町(エドは、最初自分が教主の偽善を破り、町を平和に戻したと思い込んでいた)が未だに武装蜂起やら物騒なことになっているとはじめて知ったのでした。 ロイに怒りをぶつけるエド 「ヒューズから報告は聞いていたが、私が止めていた」 (苦情でも愛情でも、何でも私が受け止めてやる)とだけ答える相変わらずいい声なマスタング大佐(ストーリーと関係ないじゃん) などなど、愛しているとしか思えない発言が相次ぎます(私の耳と脳内でだけ。) ハボ達が言うには、今、エド達はとても危険なので、大佐は自分の見えるところに置いておきたいと考えているらしいです。 理由が『貴重な戦力だから』とは言ってますが、そら耳では『どうしても気になってほっとけないから』(BLにありがちな設定)と訳されました。 それにしても、未だヒューズが殺されたことを知らないってのはどうでしょう。 エド達が後から知ったら、益々怒るとおもうのですが。 ■そんなロイの親心???愛情???を知らずに、エドはアーチャーと裏取引しています。 アーチャーも 「情報を最初に私に持ってくるなら許可しよう」 と、まるで間男のよう(どこが??) そこへマスタングが踏み込み 「エド!ここで何をしている」(これは空耳でもそのまんま) エドとアーチャーが話し合って、エドが斥候に出ることになったと、聞けば 「貴重な国家錬金術師に物見をさせるつもりか」(私の物に手を出すつもりか)←これもBLでよくあるセリフ 廊下を歩きつつも 「なぜ私に言わない」(あ~この辺は空耳しなくても良いほどそのまま使える~~~vvv) 「お前はリオールの事を知って、混乱しているんだ」(お前は私のものだということがまだわかっていないのか)←お約束 すみません!すみません!!今回はこれがほとんどメインでした。 間違ったとらえ方です。ゆがんだ考え方です。 でもでも…それが私の『鋼』の楽しみ方らしいんです。 こーゆーのを『腐ってる』とゆうのですね。(何を今更…) ■アームストロングが、アーチャーの指示で『銀時計を置いて行くように』言い、ついでに「どうしてここへ来た」と意味深な発言。 アーチャーはそれに『練成増幅処理を』させるよう指示します。タッカーに。タッカーは何か含むところがあるようです。 (流してる~~) リオールについたエドは、ロゼが『聖母様』と祭り上げられているのに驚きます。教主様を信じていた時の住人達と変わっていないではないですか。胡散臭いですね。 それを見下ろしつつ 「イシュバールの真実を知ったものは殺せ」 というクライドの言葉を唱えているラストとグラトニー それで終わりかと思っていたら ロゼに近づこうとしたエドの肩をつかんだフードの男。 それがスカーなのでした。 うわ~~~~っ。最後のスカーとエドの邂逅が効いていましたよね。 「そう来たか!!」でしたよね。 大佐の空耳でエドがスカーを止めようとしてこの町に来た事を忘れていました。 来週はまた、過去の秘密がわかりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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