昨夜はいつもの2倍仕事があったので、ほとんど泣きながら赤ペンをいれておりました。(『赤ペン先生』ちゃいます。自動車保険の、PC入力する前の書類作りが仕事なのです。)
眠くなると、能率は落ちますがCDを聞くのでした。
笑ったり萌えたりしないと頭に酸素が行かないのですよ。
■昨日は『遊佐さんを聞き返してみたいなー』ってことで、
『キライにならないでね』と、『悪魔の論理学1,2』を。
冷血で計算高い遊佐さんが、女好きでアホ設定な鈴村さんをいたぶって楽しんでる話です。
諏訪部さん置鮎さんのようなエロエロな良い声も好きデスが
真殿さん、遊佐さんみたく硬質なインテリ鬼畜声も大好きさ。
そういえは、前の花丸全プレの、『しょせんケダモノ』番外編
『双狐…』でも、遊佐さんはイカガワシイ双子の狐の片ワレになって、主人公の三木さんを攻めてましたけど、あれって何分くらいの話でしたっけ…途中で終わった感じがしませんでした??
もう一度聞いてみたいです。
最近遊佐さんが好きなので、今は特に、この『悪魔の論理学』がお気に入りです。
他のも在庫を掘り返してみよう。
■雑誌LALA付録のCDでは、『桜蘭高校ホスト部』が食器の虫干しをしていまして、
緑川さんの『うるさい王子キャラ』環は今日もギャーギャー騒ぎ、
諏訪部さんの『黒い副部長』鏡夜は、しりとりで毎回環に『る』を振り当てる『いけず』を披露し(笑)
津田さんの『大きくて無口で忠誠心のカタマリ』崇は、今日も最後の一言でオイシイトコを持って行き…で
大変おもしろうございました。
■『間の楔』の文庫本3が出たので、早速買って読んでいます。
人工的に創られた、能力にも外見にも非の打ち所の無い『エリート』イアソンと
スラムから連れてこられ、『ペット』として側に置かれた野生児、リキのお話ですね。
ボーイズラブのバイブルといいますか
古典といいますか
とにかくこれを知らずしてBLは語れないと言った名作ですね。
でもでも、大幅に『エロエロ描写』は書き足してあるものの
イアソンとリキのラブラブなシーンがあるはずもなく
所詮閉じた世界(終わったストーリー)の書き足しは難しいなぁ
と思うのでした。
今回は、ダリルとの話等がふくらませてありました。
私は『楔』では、『ダーク・エロジナス』のCDが一番好きなので、ダリルを置鮎さんのヤングボイスで脳内再生して楽しみました。
そんなことをしていたら、テレビで、『映画版クレヨンしんちゃん』をやっていて、
塩沢さんが『イアソン』の声で『ブリブリざえもん』を熱演してました。
リキを助ける為に身を投げ出したイアソンと、しんちゃんを助けるぶりぶりざえもんが重なって
『塩沢さ~~ん(いつも楔のDVDを見るときラストで泣く)』
というかわりに
『ぶりぶりざえも~~~ん(涙目)』と叫んでいた私(さすがにマジではないです)
■コミケ2日目ですけど、そんなカンジで徹夜明けでして
昼近くまで寝ていたので、ミラージュ関連本新刊は
友達に買ってもらいました。暑い中大変だったろうな。感謝です。
明日はいよいよ参戦しまっせ。
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最終更新日
2004年08月14日 23時01分16秒
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