テーマ:今夜のばんごはん(49776)
カテゴリ:食べる
子どもの時は苦手だったけれど、大人になって好きになった食べ物。
1)効能がわかって、食べるようになったもの。 ひじき 納豆 人参 椎茸 2)むしろそのクセの強さに惹かれるようになったもの 三つ葉 セリ ふきのとう 山椒 チーズ 3)名前のもつ響きや見た目の美しさに惹かれたもの まめ 「まめ。」 なんて、可愛い言葉なのでしょうか! 私は自分の身長が小さいこともあってか、この響きがなんとも好きです。 国語辞典で「まめ」を引くと、植物の豆という意味の他に 「名詞に付いて、形・規模などが小さいという意を表す」 「子供である意を表す」 と書かれています。 また、 「まじめによく働くこと。よく気がついて面倒がらずにてきぱきと動くこと」 「体が丈夫である・こと」 「誠実である・こと」 「実際の役に立つさま。実用的」 なんていうのもありますね。 お節料理に入れる黒豆は、これにかけた洒落ですよね。 夕方、八百屋さんで。 野菜選びカゴに入れて、清算しようとレジに行くと。 レジスターの脇に、まめ。 小さい袋に入ったえんどう豆(生)。 思わず、可愛さ、美しさから3袋買いました。 塩茹でにしようと思ったのですが、 思い立ってうす甘く煮てみました。 イメージは、富貴豆。 籠に盛っても、鍋で煮てもサマになる姿。 家中、えんどう豆の香りでいっぱい(換気扇回すのを忘れた)。 途中で食べてみると、香りと甘さがいい感じ。 煮豆は、砂糖を加えて煮て冷ます、を繰り返すとおいしく煮える。 で、冷ましている間に、車でもう一度八百屋へ。 残っていた4袋も買い占めてきました。 こちらは、一袋を豆ご飯。残りは翌日の塩茹で用、です。 豆ご飯は普通に米をといで、 いつもの水加減より水を大さじ2杯ほど減らしてその分酒を加え、 塩を入れて全体を軽く混ぜたら豆を入れて普通に炊くだけ! うまいよ~、豆ご飯。オットも感激。 豆ご飯て、こんなにわくわくする食べ物だったっけ? また、作ってしまいそう・・・そしてグラタンのことを忘れそう・・・。 ↓富貴豆・甘納豆・豆大福なんかも、名前から好きになったお菓子。 ↓こちらのランキングに参加しております。押していただけると励みになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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