みつみつの台所～いとおしくおいしい毎日～　　.　

ドライ苺作りを始めたのが火曜日。
火曜日・・・砂糖をまぶして冷蔵庫に（砂糖は苺の重さの半分100ｇ）。
水曜日・・・水を切ってオーブン110度で15分弱焼いてから扇風機で乾燥。
木曜日・・・さらに扇風機で乾燥
金曜日・・・ダメ押しで乾燥
土曜日・・・か・ん・せ・い♪

　　　　　　

苺200gは、40gになっていました（容器の重さは除いて計量）。
1個食べてみると・・・うま♪
苺ジャムの苺を、ぎゅうっとしたような味。
食感は、干しぶどうのような？感じです。
5gずつに小分けしてラップでくるんで、念のため冷凍庫に保存しました。
クッキーやパウンドケーキに混ぜて使う予定です。
来年、もしも激安で苺が買えるようであれば、もっといっぱい作りたい！

ドライいちごの作り方は、コチラへ（クックパッド「みつぞうのキッチン」

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夜のゴハンは、久々にスンドゥブを食べました。
義弟の韓国土産の不思議な瓶詰めを使おうと思って。
私は「この瓶詰めはきっと『タテギ』ってので、チゲに使うやつよ」
と、知ったかぶり。
豆腐・ホタテ・豚肉・にら・えのきだけ・中華麺を買ってきて、調理。
（スンドゥブとは、お豆腐チゲです。韓国風辛いお豆腐鍋！）
調理といっても、包装から出して切るくらいですが・・・。鍋ってラクチン♪

そして瓶詰めを開けてみる。
・・・キムチの香り～。
食べてみる。
・・・キムチの味～。
白菜のない、キムチのような？色んな粒粒が入っている・・・。
「『タテギ』ってこんなか？」と言うオット。
「こんなか？」と言われても、実際にはタテギを知らない妻。

恒例、オットググる（ググるとは、googleで検索をすることです）。
瓶詰めにはハングルしか書かれていないので、
どんな言葉で検索をすればいいのかわからぬままググるオット。
そして答えは見つからぬままスンドゥブは出来上がりました。
私とオットは辛さの好みが違うので、１人用の鍋で別々に（具の量は同じ）。
お豆腐は1人1丁がど～んと入っています。
お豆腐の下には見えませんがニラがびっしり～。
とりあえず、検索はやめて食べるべしっ！

　　　

得体の知れないキムチ風の瓶詰めの味がきいていて、
今までのスンドゥブの中で最もおいしい～。
お豆腐1丁なんてペロリです。
締めは中華麺。別鍋で硬めに茹でたのを入れて軽く煮込んでから食べます。
みつみつ＠ダイエット中につき、半玉。ニラ醤油をちょっと入れました。
ホタテやお肉から出たお出汁と瓶詰めの味が絡んで、おいしいよぉ。

食後、再びググるオット。
おいしかったので、モチベーションも上がったようです。
検索すること、2時間（！）で瓶詰めの正体が判明しました。

「ヌマエビの塩辛」

そういえば、ちっちゃいエビが入っていたなぁ。
あれ、メイン食材だったのね（それほどの量でもなかったが）。
タテギではなかったのね～。
ゴハンにもよさそうだし、きゅうりなんかと合わせてもおいしそう。
あぁ、そしてまた、今夜もスンドゥブが食べたい気もするのよね・・・。
魔性の瓶詰めです。恐るべし、ヌマエビ・・・。


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