みつみつの台所～いとおしくおいしい毎日～　　.　

週末に〆張鶴しぼりたて原酒の一升瓶を頂く。
（３日連続「頂いたものの日記」だわ・・・感謝！しつつ書いてます）

「しぼりたて」の生酒なので、おいておくと味が変わってしまう。
だから・・・オットはすぐに飲むのであった。
こんなものをつまみにして・・・。

＊小女子と実家セロリの炒めたの＊

　　　　　　　　　　　　　　　　小女子・・・５０ｇ
　　　　　　　　　　　　　　　　セロリ＆葉・・・大きいの２本分
　　　　　　　　　　　　　　　　サラダ油・・・小さじ２＋小さじ１
　　　　　　　　　　　　　　　　醤油・・・ちょっと
　　　　　　　　　　　　　　　　胡麻・・・大さじ１くらい

　　　１） セロリは５ｍｍ角くらいに刻む。
　　　　　葉っぱはみじん切りにして、キッチンペーパーで水気を絞る。
　　　２） フライパンに油を熱し、小女子をカラッと炒めて取り出す。
　　　３） フライパンをきれいにして油を熱し、刻んだセロリを炒める。
　　　　　葉っぱも入れて炒める。
　　　４） ３に２の小女子も入れ炒め合わせ、醤油をタラッと入れ手早く混ぜる。
　　　　　胡麻も入れて混ぜたら完成です。

　　　※小女子に塩味があるので、醤油は風味付け程度に入れるだけで十分。

実家セロリもいよいよ最後になってしまった。
カレーの後も生食はせず、
かつお節と炒めてふりかけっぽくご飯にかけて食べるのが気に入って、
３回くらい繰り返して（何しろセロリの株がでかいので）作ってきました。

いよいよ最後！となるとちょっとグレードＵＰ（？）させてやろうと思い、
小さい小女子のパックを見つけて買ってきましたの。
「小女子がＵＰグレード？」と思われるかもしれませんが、
６９８円/１００ｇだもんね、結構いいお値段じゃないですか？
・・・少なくとも、私にはいいお値段なのよー。

近所には、「じゃこ」「ちりめんじゃこ」というものをあまり見かけません。
あるのは「小女子」と「しらす」です。
今回「小女子とじゃこの違いはなんじゃろ？」と思って検索したところ、

小女子・・・いかなごの幼魚・・・つまり単種類
じゃこ・・・色々な魚（いわしなど）の幼魚・・・つまりＭＩＸ

であるらしいことが分かりました。
でもね、これは関東のことかも知れず、
関西では「じゃこ＝いかなごの幼魚で流通している」という説も。

ところがね！「大きさで分けている」とか「乾かし方の違い」とか、
色んな解釈が次々に見つかり・・・。
法律で（食品表示とかの）なんか基準とかあるのかな～？って探したけど、
「これ！」というものが見当たらず。

結局、わかりませんでした。わからなくっても、困らないんだけれども。



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すえちゃん５２０５さんが、「かんずり」を購入され、
ブログで取り上げてくださいました。
なんと嬉しい！なんとありがたい！
すえちゃん５２０５さん、心より感謝申し上げます☆

かんずりの食べ方の例としてはコチラに紹介されています。
「柚子胡椒」をよく使われる方は、そんな感覚で取り入れて下されば、
割と使いやすい調味料だと思います。

以前の日記にも書きましたが、
東京だと、表参道新潟館ネスパスで販売されているそうです。
お近くを通られた際はぜひチラ見を・・・♪



本日の日記で取り上げた、お酒とかんずり