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2009.05.03
カテゴリ：食べる
 スルガエレガントの皮を使って、オレンジピールを作りました。 実は新年早々レモンピールを作って失敗している私。 初詣の帰りに「国産減農薬栽培レモン」を見つけて購入、 しかし「苦味が全くなくて」「薄くて」「かたい」、 レモンジャーキー？みたいなのが出来上がったのでした。 ↓↓悲しい・・・失敗の証拠写真（初公開）↓↓    敗因は「茹でこぼしのしすぎ（３回）」「白い皮のそぎ過ぎ」。 ついつい・・・念には念を入れてやっちまう、気合の空回り。 （完成した大量のレモンジャーキーは、本人が美味しく頂きました） 今回は反省を生かし「茹でこぼし２回」「白い皮５ｍｍ以上残す」で。 念のいれどころは「皮の洗浄」ってことにしました。 あらかじめピールを作るつもりの２個は、食べる前に皮を洗浄。 お湯で濡らして粗塩でマッサージ、お湯で塩を流す。 さらにはミニたわしを使い、流水（お湯）のもとでこすり洗い。 皮に十字に切り込みを入れてそっと剥き（中身はおいしく頂き）、 たっぷりの水に１晩、浸しておきました。 さぁ、活動開始よ～（朝５時・爆）！  大き目の鍋に皮を入れ、たっぷりの水を入れて強火にかける。 沸騰したら、皮を取り出して水に晒し、茹で汁は捨てる。 鍋に新しい水を入れて、皮を投入、再び強火で茹でる。 沸騰したら、皮を取り出して水に晒す。   皮を半分（つまり、元の皮の１/８サイズ）にする。 ぺティーナイフで内側の白い（白かった）部分をそぐ。 お好みの大きさ・・・私は更に４等分・・・にする。 （反省、長さを半分にすればよかったです。次回はそうします）   皮の重さを量る。同量の水（２４０ｇ）と半量の砂糖（１２０ｇ）を入れる。 砂糖はグラニュー糖を使いました。 蓋をして、ごく弱火で２０分間煮て、冷ます。 （ゆっくり甘さを含ませるため、この間に買い物などをしよう）   もう一度砂糖（１２０ｇ）を入れる。弱火で２０分くらい煮る。 途中であくが出てきたらすくう。 ひたひたまで煮汁が減ったら、火を消し蓋をして冷ます。   最後の火入れ。煮汁がとろ～っとなるくらいまで。 水に１滴～２滴おとすと、散らずにゆる～く固まるような感じ。  保存１：清潔な瓶に入れて、ラム酒を注ぐ。 保存２：清潔な瓶に入れて、煮汁を注ぐ。 保存３：ラップに包みジップ式袋に入れて、冷凍庫。  半日乾かして、グラニュー糖をまぶしたもの♪  「ほんのり苦く」「柔らかくて」「ふっくら厚みのある」ピールが完成。 これも、レモンピールでギャフン！という経験の賜物（と、思うことに）。 私は「保存食を保存して食べない」傾向があるので、今回はすぐ使う予定。 そう、今年の目標は「作ったら覚えているうちに食べきる」です。   お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 （クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます） いつも応援、ありがとうございます。 レシピブログＯＨ！みつみつのマイページはコチラ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊  昨日は、義父母＆義妹ファミリー＆私たちで、お食事会。 円卓を囲んでの豪華中華ディナーでございました。 入学祝い、母の日、義母お誕生日など、各種祝賀行事を盛り込み。 義妹が、オットにもサプライズでプレゼントをくれました。 センスのいい器に、アジアンな雰囲気のクロス。 「この器にお料理を載せて、ブログに・・・」 ・・・。 ・・・え？ このブログ、義妹にバレてました～（驚） お知り合いの方のブログを見ている中で、偶然に見つけたんだそうです！ 過去ブログのおせち料理を見て、確信したんだそう。 我が家では「厚揚げを肉と呼んでいる」こともバレてるかも（笑） ありがとう、大事に使います～。ﾁｮｲﾁｮｲ、ブログにも登場させますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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