テーマ:今夜のばんごはん(49775)
カテゴリ:食べる
「きゅーかんばーまうんてん風きゅうり」とカニカマを酢の物にした土曜日。 オットが「あのバネみたいなヤツも食べたいな~」と言った。 バネ? 「ほら、きゅうりがビヨーンと伸びる・・・」 おぉ、それは蛇腹切りですね。 子どもの頃、実父は単身赴任で年に数日しか家におらず、 実母はひとりで子育てもし、働きもし、家事もこなし。 (そして趣味のガーデニング・・・当時は「園芸」と言ったが・・・もこなし) なので、あんまり料理とか裁縫とかを習ったことがなかった。 母のやるのを見て、真似て、わかんないところは「自己流」。 ある程度の年齢になったら家事は私と妹にバトンタッチ、となったが、 わからないところを聞こうにも母は近くにいないので、自己流アレンジ。 いまだに、「洗濯物の干し方はコレでいいのかしら?」みたいなこと多し。 そんな母から習った、数少ない料理の1つがコレ。 20cmほどのきゅうりが倍の長さに伸びるのが面白く。 「しんなりした薄いきゅうりが束になった」食感も独特で、好きだったの。 母は割り箸を置いて切っていましたが、私は菜ばしで。 割り箸、もったいなくってなかなか、割る勇気が出ないんですよね・・・。 *蛇腹きゅうりと蟹カマの酢の物*2~4人分 きゅうり・・・3~4本 カニカマ・・・5~10本 ●めんつゆ(3倍濃縮タイプ)・・・適量 ●酢・・・適量 きゅうりは、皮が硬かったのでピーラーでちと剥きました。 むかなくってもヨイです。 まな板に横にしておき、菜ばしを寄り添わせる。 包丁が菜ばしに当たる程度の深さに、体に垂直方向に切り込みを入れる。 くるっとひっくり返して、今度は斜めに包丁を入れていく。 この時「切れちゃわないかしら」と恐る恐るやってはいけない。 思い切って、菜ばしに当たるところまで深く切り込んでいく! まな板の端から端まで、いやそれ以上に伸びる様を、存分に堪能する。 塩水をボウルに作っておき、そこにきゅうりを浸して10分ほど置く。 手で適当な長さ(縮んだ状態で5cm程度)にちぎり、軽~く水気を絞る。 ほぐしたカニカマと●を合わせた調味液で和えて完成です~。 (手を抜きました。三杯酢で作っても、もちろんいいのです) * ~respirer~のta:maさんのレシピ、ゴーヤの佃煮。 分量を見ると、我が家の野菜室にあったゴーヤ(1/2本)では足りない。 でも、作りたくってウズウズしてしまい、 不足分を実家パプリカ(緑)で補って作っちゃいました。 これはオイシイ!酢がいいんだわ、味が引き締まって深みも出て。 リピ確定☆の味でした。オットも絶賛していました。 ta:maさん、おいしいレシピをありがとうございました。 お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 (クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます) いつも応援、ありがとうございます。 レシピブログOH!みつみつのマイページはコチラ ******************************* 非常用持ち出し袋にコメントありがとうございました。 そうそう、携帯電話は必要ですよね。 枕元において寝ないといけないわ。 あと、携帯の充電ね。 懐中電灯、我が家にはなんと4個もあり(2人しかいないのに)。 そのうち1個に充電機能がついていたので、 入れ替えました(リュックには、フツーのを入れていたの)。 水は・・・やっぱり重いので、出しちゃった・・・。 昨日ね、まさにあの日記を書いている途中にも地震があったの。 新潟市周辺には、また大きな地震が来るのでは、と言われています。 (昭和39年の「新潟地震」から45年たつので) 中越地震や中越沖地震の揺れが怖かったこともあり、 ちょっと揺れただけでもドキドキしてしまう今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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