テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3064)
カテゴリ:食べる
帰省の際、畑に行って収穫体験。 白ゴーヤが3本いい感じになっていたので、GET。 持ち帰ったゴーヤを見た母が「つい・・・」と衝撃の告白。 「つい、捨てちゃうのよね~」 えええっ。捨てちゃうんですか? どうやら、収穫後間もなくオレンジ色に変わってしまう白ゴーヤ。 食べ方を考えているうちにゴミ箱行きになっている、ということのよう。 (オレンジ色になっても食べられるけどね~) そこで「すぐに調理して、ゆっくり食べられる」常備菜を考えました。 白ゴーヤの色を生かした、甘酢漬け。 せっかくの白なので、ミョウガを一緒に漬けて「紅白」っぽく。 (ミョウガは、母が蚊に刺される危険を覚悟の上で裏藪から採って来てくれたもの、ありがたや~) *白ゴーヤとミョウガの甘酢漬け* 白ゴーヤ・・・1本(250g) ミョウガ・・・大きめ5個(85g) ●穀物酢・・・100cc ●砂糖・・・大さじ3強 ●塩・・・小さじ1/2 1)ゴーヤは縦半分に切って種とワタを取り除く。4mm厚さにスライス。 塩小さじ1/4をまぶして10分おく。 塩を水で洗い流し、2枚重ねのキッチンペーパーに包んで水気を絞る。 2)●の調味料を合わせて、よく溶かしておく。 3)ミョウガは熱湯で30秒茹で、2~4つに切る。 4)ビニール袋に3を入れ、2を注ぐ。 1のゴーヤも入れたら空気を抜いて口を縛る。 これ、24時間後です。ほんのり、ミョウガピンク♪ このくらいが、私には「食べごろ」でした。 実は前日、「漬け込んで6時間後」を食卓に出したのですが、 私は苦くて食べられませんでした(オットは「苦旨☆」って食べてたけど)。 白ゴーヤは、緑のゴーヤより水分が多いです。 (前回オレンジに変色したのでナムルを作った時、実感) なので、甘酢に漬ける前に塩で水分を引き出しています。 茹でてから絞って、甘酢に漬けてもいいと思います。 * 「甘酢漬けwithミョウガ」ではゴーヤは白いまんまだったので、 ピンクに染まることを願って先ほど、紫玉ねぎと漬け込みました。 どうなるかな~。 お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 (クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます) いつも応援、ありがとうございます。 レシピブログOH!みつみつのマイページはコチラ ****************************** 上記甘酢漬け以外の、昨日の晩ごはん。 実父自慢の、無農薬枝豆~! 茶豆と呼ばれる、産毛が茶色の豆。 茹でていると、ナッツのような香ばしい香り。 甘みが強くって、おいしいの。 実母の漬けた茄子漬と、鰊と昆布の煮物。 茄子漬は、氷と一緒にガラス鉢に盛り付けて食卓へ出すの。 アツアツの炊き立てご飯に、ひんやり茄子漬。食がすすむ~。 身欠き鰊は、最初は昆布巻きだったのですが。 「巻かずに煮る」方が食べやすいとわかって、これ。 昆布巻きって半分ほどまで食べ進むと、崩れません? 「バラ」で煮ると、その心配がないので安心して(?)食べられます。 父上・母上、3日間お世話になりました~。 お土産に野菜とお酒とおかず、ありがとうです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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