テーマ:今夜のばんごはん(49786)
カテゴリ:食べる
先日頂いたスチームポットで、いよいよ蒸し料理♪ 添付されてきたレシピブックに「塩味蒸しそば」というのがあり。 (レシピ監修は、有名お料理ブロガーのizumimirunさん) すのこの上に野菜と焼きそばの麺をのせ、蒸して作る焼きそば。 これに、興味津々の私とオット。 しかし、夕食にするにはボリュームが足りない・・・。 すのこの上にのせられる食材の量も、限られるし・・・。 「お粥だって、こびりつかずにできたじゃないかっ」ってことで、 すのこを使わず、鍋と蓋だけで作ってみることにしました。 豚肉200gをアイラップ(ビニール袋)に入れまして。 みじん切りの葱1本分、すりおろし生姜1かけ分、酒大さじ2を加え。 袋の上から手で、よ~くもみこみます。 さらに塩をふり入れて再びもみ、10分ほどおきます。 鍋に食べやすい大きさに切ったキャベツ3枚分を入れ、塩をパラパラ。 念のため、水大さじ2杯も入れました。 もやし200g(一応、根っこはとった)をのせて、また塩をパラパラ。 その上にお肉の半分を広げてのせて。 さらに焼きそば用の麺500gをほぐしてのせる。 麺の上にもお肉を広げます。 味が麺になじむし、中のお肉に火が通ったかどうかを判断する目安にも。 強火で3分加熱したら蒸気が出てきたので、弱火に落としてもう2分。 仕上げはブラックペッパー、塩、ごま油、オイスターソース。 かき混ぜて完成です♪ 鍋底のキャベツは少し「はりついた」感じはありましたが、 軽い力ですんなりはがれてくれました。 焼きそばとお肉にもともと含まれている脂分だけで、 十分満足できる仕上がり。蒸し時間も丁度よかったです。 本当はもう少し、野菜が欲しいところ。でも入らなかったの。 麺を減らして、もやしを増やしてもよかったかも・・・。 これ、オーブンや電子レンジにも対応するお鍋なんです。 だから、ガスの直火ではなく電子レンジで作ってもよかったのかも。 そうすれば、底のこびりつきを心配しなくていいもんね・・・。 ただ、「直火にお鍋がのっかって湯気を出してる」っていう、雰囲気。 それがまた、幸せな感じなんですよね・・・。 お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」&「ブログ村二人暮らし料理」に登録中。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 (クリック後、別ウィンドウで「レシピブログ」「ブログ村」が開きます) いつも応援、ありがとうございます。 レシピブログOH!みつみつのマイページはコチラ ************************ 日本のスキー発祥の地は、新潟県の金谷山(上越市)です。 オーストリアのレルヒ少佐が日本に伝えたのは99年前! 最初は、ストック(杖)が1本でした。 子どもの頃は、冬の体育といえばスキーで。 「カザマスキー」という市内のメーカーのスキー板&靴を各自購入。 スキー板のマークは「レルヒ少佐」をイメージしたデザインでした。 ちなみに、スキー板の金具は「カンダハー」っていう独特のもの。 (クロスカントリーもアルペンもできるという優れモノ) 靴は青いゴムのような樹脂のような素材で、 くるぶしより少し上までの長さのブーツスタイル。 懐かしいなぁ、知っている人なんていないだろうなぁ。 その板と靴を背負って金谷山まで歩き(!)、 スキーレッスンを受けるというのが冬の一大イベントでした。 その金谷山で、今週末レルヒ祭が開催されます。 県内ニュースでは話題になっている(・・・気がする)。 過去には「雪が全く無い」ってこともあったらしいのですが、 今年はたっぷりの雪に恵まれた中での開催となりそうです。 キャンペーンキャラクターの「レルヒさん」が、いい感じ。 うまさぎっしり新潟HPにも情報ありです。 市民が気軽に利用する、1人乗りリフトがメインの小さなスキー場だけど。 来年は「日本スキー発祥100周年」ということなので、 「天地人」ブームに続いて盛り上がるといいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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