テーマ:●食べた物の画像♪(84872)
カテゴリ:食べる
過去にも書いておりますけれども、 ワラサは関西で言う「メジロ」のことです。 出世魚ブリの、出世過程における呼び名です。 オット所有「釣り魚料理(西東社・1996年発行)・ブリ」によれば、 モジャコ→ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと呼び名が変わる出世魚で、 関西ではイナダ級を”ハマチ”、ワラサ級を”メジロ”と呼ぶ ということになっております。 ブリが社長さんなら、ワラサは副社長とか専務というところでしょうか? 「天然ワラサ 178円/100g」でしたので、 切り身2切れで オットはイナダを1尾買って、刺身と焼き物で食べたいと言っていたが・・・。 そういうのは、休日の時間のあるときにオネガイシマース♪ ツマは切り身しか扱えませんから(魚に触ること自体が、苦手)。 *ワラサの紫蘇味噌がけ* 2人分 ワラサ(ブリでも)・・・2切れ( ●味噌・・・大さじ2 ●みりん・・・大さじ2 ●砂糖・・・大さじ2 ●醤油・・・大さじ1 水(酒でも)・・・大さじ4 大葉・・・4枚 1)●の調味料を合わせておく。 大葉は千切りにする。 切り身がほどよくおさまる大きさの鍋を用意する。 (我が家は、卵焼き器。学生時代から使っている・・・) 2)鍋を熱し、ワラサを焼く。盛り付けた時に上に来る面を先に焼く。 白っぽくなるのが見えたら、ひっくり返す。 3)水を注いで3分くらい火を入れる。 調味料を加え、煮汁を大さじですくってワラサにかけつつ、もう3分。 4)ワラサは器に盛りつける。 鍋に残った煮汁を煮詰め、大葉の3/4を加えてさっと火を通す。 ワラサに煮汁をかけて、残った大葉を添える。 使う鍋の大きさが重要で、切り身より2周り位大きいのがイイ。 小さすぎると、ひっくり返せないし、煮汁をすくえない。 大きすぎると、煮汁がどんどん蒸発していってしまうー。 我が家では、卵焼き器がベストです。2切れなんで。 学生時代に、1000円くらいで買ったように思います。 バイト先に持っていくお弁当に、卵焼きを入れたくて。 あんまり使わないので、今でも内側の樹脂加工がはがれておらず。 20年くらいたつけど、現役で働いてくれてます。 * お義父さん青梗菜(中国野菜ですね・・・)。 蒸して、食べラーをまわしかけただけ。 この食べラー、オットがお盆休み最終日に作ったもの。 ・・・実は2回目。1回目は火が入りすぎて、焦げたそう。 少量の油は、いつもの調子で加熱すると大変なことになるもんね。 香りはツマ的には「スナック菓子?」という印象でした。 「なかなか出番を与えてもらえない」とちいさくつぶやき続けていたオット。 どうだ、青梗菜にかけたのはなかなか、ヨカッタのではないか? 「今夜はご飯にかけたいので、ご飯がすすむおかずは控えて」とのこと。 了解しました~。ご飯がすすまないおかずを作るぞ・・・。 お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録中。 只今、ランキング参加中です。 クリックしていただくと、このブログに投票いただいたことになります。 (クリック後、別ウィンドウで「レシピブログmypage」が開きます) いつも応援、ありがとうございます。 (ブログ村、実験的にお休み中) バナークリック後に出てくる足跡マークを押して頂けると、 こちらからご訪問する手がかりになり、助かります *************************** ここ数日、新潟は暑いんです。 我が家だけを見れば、たぶんこの夏1番の気温だと思われます。 おととい。昼間にパスタを作っていて。 「いっちょ、写真でも撮ったろうか」と思い。 例の古い、キッチンカメラ専用端末を手に取り。 「デジタルカメラ」機能を選んでF(ファンクション)キーを押したら。 「本体が熱くなっているため、カメラを起動できません」 というエラーメッセージが。 もう、ずーっと暑いので。暑さに鈍くなっていたのね、わたし。 たしかに、キッチンの温度計は35度を指しており。 キッチンにあるいろんなものが、生きているみたいに温かい。 (丁度、人間の体温くらいね、茶碗もリキュールの瓶も、お鍋も) 急いで窓をしめて回り、エアコンのスイッチを入れ。 冷風がジャストミートするところに、端末を置き。 しばらくしたら、ちゃんと写真を撮ることができました。 今日の最高気温、予報では34度くらいだったか・・・。 今はまだ、扇風機だけで済ませていますが、 もう1時間くらいしたら、クーラーを使ったほうがよさそうだ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食べる] カテゴリの最新記事
|
|