今日は横浜の一鶴（ビックカメラの前の居酒屋ビル６Ｆへ行きました。

一鶴は「いちつる」ではなく「いっかく」と読みます。

香川から進出してきた骨付き鳥の美味しいお店なのです！

なんでも少林寺拳法の開祖が「一鶴の骨付き鳥はうまいぞ」と言ったのがきっかけで少林寺拳士が多数集うお店なのです。

少林寺拳法の行事があった夜などは、間違いなくショウリンジャーで溢れかえっていることでしょう。

横浜店は２年ほど前からよく行っていて、伊藤店長とは顔見知りです。いつの間にか出世して店長さん(^。^)



★正しい？一鶴の楽しみ方

１．まずは飲み物を頼みます。やはり最初はビールにしときましょ！

２．次にメインの「ひなどり」と「おやどり」のどちらかを選びます。欲張って二つ頼むとお腹いっぱいになるので注意しましょう。

３．ついでに「おむすび」か「とりめし」を頼んでおきます。ちなみに僕は「おむすび」を頼んで骨付き鳥のタレにつけて食べるのが大好きです。

４．「ひなどり」「おやどり」が来るまで時間が少しかかるので、酒のあてとして小鉢を２つほど頼みます。今日は「冷や奴」と「釜揚げちりめん」を頼みました。


小鉢をつつきながら、ビールを飲んで、いざ「おやどり」ｏｒ「ひなどり」が到着したら、防具を着用しましょう。紙をくれるのでエプロンのようにかけるのです。これで油が飛んでしまうのを防御できます。

横に備え付けの紙を３枚ほどとって、熱くないように骨付き鳥に巻きつけて掴む柄にします。



さぁ！後は心おきなくガブリッ！と食べるだけ♪

キャベツで舌を休ませながら、スパイシーで熱々の骨付き鳥をご賞味あれ（＾＾

ビールが何倍も美味しく感じられて絶品ですぞぉ～

美味しいものを食べる＝快＝これもまた操体なのです。美味いものを食べることによって、心身のバランスが整うのです！！



Ｐ．Ｓ．「スチーム・ボーイ」
　六本木ヒルズに映画「スチーム・ボーイ」　を観に行きました。んが！！はっきり言うてイマイチでした。ありきたりなテーマを掲げた割には何が言いたいのかよくわからず・・・ストーリーが全然おもしろくない。これだけお金かけたんなら、もうちょっといいものできるんじゃないの？と思ってしまいました。ちょいと辛辣な批評ですが、そう思うのだから仕方ない(-_-;)


★本日の教訓★
見に行った映画がおもしろくなくても、美味しいお店に行けばチャラになる