5つの輪っか~その2~
昨日はバレンタインデーでしたが、チョコレートの和名って、ご存じですか?「南国産熱帯常緑樹の木の実入り南米豆の粉牛乳あえ練り菓子」って、長っ!!!……^_^;眠い…眠い。眠いっ!眠い~~っ!!ね~む~い~~っ!!!楽しいけど……どうしようもないくらい毎日眠いですo(__*)Zzz寝不足Max。。。頭は「まだらボケ」状態σ(´。`?)・・ここしばらく、午前中はほとんど使い物にならないtackey です。2年という時間は残酷だ。ロンドン五輪の時より、体が本当に…つ・ら・いっ!でも、まずはこれを言いませんと!羽生結弦選手、金メダルおめでとうー!!!!!前日のショートで、100点超えの史上最高得点を叩き出した時は、テンションがおかしなくらい急上昇しました。フリーは、ところにより気絶しながら、朝までテレビの前にかじりつき…その瞬間を見守りました。我ながら、静かな静かな「その瞬間」でした。 それにしても、一気に駆け上がりましたね。もちろん、全力で応援してましたが、正直なところ…びっくり!てのも本音。何だろう…この強さは。羽生君は震災後、ものすごい勢いで急成長したと思うんです。本人は、ソチの次の五輪を狙ってた…と聞いています。そう言えば、ペアで金メダルを獲ったロシアのペアも、世界選手権出場の為に来日した直後に、震災に遭った…との事。 この符号。何か、こう……言葉にはできない感じです。 羽生選手の発言から、彼が「日本の国旗」を意識していたのがよく分かるのですが…でも、そのプレッシャーに、10代の選手が負けなかった。これは、すごいことだと思うんです。フラワーセレモニーでも、リンクや表彰台に上る時、挨拶代わり?に、まずはそっと触れてから…どんな時でも、礼を尽くす羽生選手の姿は、感動モノでした。ただただ、惜しみない拍手を贈りたいと思います。 それにしても、プルシェンコはちょっとかわいそうでしたね。選手生命の「最後の輝き」を団体戦に捧げた形になってしまいました。あのプログラム、もう一度見たかったな。 そ・し・て!画面上で叫んでもいいでしょうか!!キング・オブ・スキーーー!!!!!渡部暁斗選手、銀メダルおめでとう~~~っ!前半のジャンプ見て、よしっ。いい位置つけた!と小さくガッツポーズq(^-^q)そして、後半の距離での、あのデッドヒート!!燃えました。燃え上がりましたっ!!無駄のない、いい走りでした。ああいう走りは疲れにくいんです。 いや~、長かった。ここまでくるの…本当に長かったな。日本対策のルール改正から、ノルディックの暗黒時代が続きました。そんな中でも、たゆまぬ努力と工夫を重ねつつ、日本ノルディック界を牽引してきた選手達が、世界に近付いては…はねのけられ。ここにきて、やっと!やっと!!やっと!!!再び 扉をこじ開けました!渡部選手に、全力で「ありがとうっ!」と言いたい。 (ここからは、翌朝のわが家での会話)「いかにもノルディックの選手~!て、顔立ちだよね(・_・」とtackey が呟くと…「あ、それ思った…」と子供達。何となくね…似た顔立ちの選手が多い気がするのです(* ̄m ̄) さっきまで、FMシアター(オーディオドラマ)を聞きながら、これを書いていたのですが…これ、前に聞いたことあるな。今日は再放送ドラマか…て、あ?これ、(サザエさんの)波平さんの声だ…と、ふと気付く。本当に、多くの場面でこの「声」を耳にしてきました。お疲れ様でした。