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いつまで続くかわかりませんが、条件がそろっている間はなんとか更新していきます。
ずっと昔、エコノミックアニマルと言われた日本を出てフランスにやってきました。(・・・)南仏の乾燥した空よりも、結局はベルギーの変化に富んだ空に惹かれ、最近はオランダの海に惹かれてます。45年以上住んで、さらに日本人だという自覚が出てきました。 花は実のならない八重山吹が大好きです。2012年末からは、あっさり開き直り人生でしょっちゅう聞こえる内なる声と仲良く楽しむだけ。。2016年のテーマは「夢」、2017年、コロコロ変わる「心」でした。2018年は「喜び」としました。いつか生きとし生けるあらゆるものの喜ぶ年になりますように。。 このブログのフリーページに全てを綴っています。でも書き尽くせないことが多いです。いくら書いても一番大事なことは言葉では表せません。 とてつもなく日本人かも知れません。。。カタカナ語のオニオンですよ。。
テーマ:楽天写真館
カテゴリ:音楽、アート
covid-19のせいで、もとからあった秋の木曜夜ミューゼのイヴェントが一時休止になっていた。しかし、その後規模を縮小してしかも開催期間をずらして開催されている。 秋の場合は夕方17時からなので、すぐに暗くなる。春だとややもすると20時までは何とか明るいので、庭や景色が眺められるのでいいとオニオンは昔から思っていた。やっとその春に開催なのであるわ。。 ミューゼはインフレだけではないだろうけど、値上がりしてしまった。映画館も値上がりしてるから仕方ないだろうけど、収入が変わらないのに諸費が値上がるというのは。。 とまれ、一か所行くだけで交通に要する時間がかかり、そんなにあちこち行けない。今回は一か所にとどめ、さっさと明るいうちに帰宅した。 ブリュッセルの郊外、南の方でパリから入ってくるところのまだ住宅で密集していない地区にポツンとある↑のミューゼはベルギーの画家フェリックスデュブックという人の名を取ったミューゼフェリックスである。FELIX DE BOECKと検索してください。彼がずっと住んでた家がそのまま残っていて、その土地に新しいエコミューゼを建てたという。 展示は彼の描いた太陽や、アトリエの様子などと共に、今はどのミューゼでも開催されてるウクライナの芸術家たちの展示もあった。ウクライナには芸術家が多いので、作品も多い。ちょっと前衛っぽいモノが目立つが、色はくっきりしているものが多いようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.25 00:00:08
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