(絵に描いた餅) 医療費削減
厚生労働省のメタボ健診と「絵に描いた餅」合戦をしてみよう!医療費の削減案 パート1すべての健診をやめる健診にかかる医療費がなくなる。また、早期発見をすることがなくなるので、 ほっぽっといても消えちゃう病気の治療をすることがなくなるので、治療費が削減できる。医療費削減案 パート2以下の食品に「不健康食税」を課すことにする。・農薬を使った作物、および、それらを使った加工食品 (農薬の種類・量には別途規定を設ける)・添加物を使った加工食品(添加物の種類・量には別途規定を設ける)・農薬や添加物を含んだエサを与えられた家畜の食肉・加工食品・乳製品など (同じく別途規定を設ける) これにより、不健康な食品は値段が上がり、買いにくくなる。不健康な食品を食べなくなれば、自然と健康になり、医療費は削減できる。同時に、この不健康税の半分を有機栽培作物・健康飼育畜産物の販売推奨金に回し、有機作物・健康畜産物の値段を下げ、残りの半分を医療費補助に回す。有機農産物や健康畜産物を食べることで、健康状態が良くなるので、病気が減り、医療費が削減できる。「不健康食税」を医療費削減に回すことで、医療費が削減できる。医療費削減案 パート3医者にかからなかった人に、保険税を一定額還付する。(還付額・率は別途設ける)還付金目当てに、医者に行くことが減る。ので、医療費が削減できる。医療費削減案 パート4健康診断に変えて、健康問診を実施する。食生活や生活習慣の問診票を対象者に送付し、記入して返送してもらう。それを元に、生活改善指示書を作成し、返送する。問診票をコンピュータ処理できるようにすれば、経費は削減できる。コンピュータは、専用コンピュータを開発するのではなく、既存のハード・ソフトを利用してできるものとする。絵に描いた餅です。ただ、医療費の削減は、予防医療に尽きると思います。予防医療とは、健診で早期発見・早期治療をすることではなく、病気自体を未然に防ぐことではないでしょうか?病気を未然に防ぐには、 ・病気になるものを食べない ・病気になるような生活の仕方をしないに尽きると思います。そういう方向で政策を考えていけば、みんな健康。人間が健康でいれば、社会も健康。医療費削減以上の成果が得られるんじゃなかろうかと。そういう方向で政策を作ってもらえればなぁ。