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テーマ:徒然日記(22836)
カテゴリ:バイト2
そんなわけで前日はオールであった。
まだ夜明け前、西麻布の権八を出ると雪が降りしきっている。 これでもかというくらい。 タクシーで新宿に移動し、再会を約束して別れる。 ファーストキッチンで雪を眺めながら電車を待ち、辻堂へ。 そして10時から授業。 正直オール明けで授業をするなんて、生徒に対して失礼だしパフォーマンスを100%発揮できるかも不安。 でも前日に無茶なオール(カラオケとか?)をしたわけではなかったので、普段と変わりなく授業をすることができた。 雪が降り続く中、清々しい気持ちで。 担当生徒も休んだりせずにしっかりと来てくれたし。 自分だけでなく教室のスタッフ全員が、生徒が「教室に来たい」と思えるような雰囲気を作ることができたからだろう。 その後は飛んで家に帰ってシャワー→ご飯 そして横浜のバイトへ。 センター帰りに塾によってくれた生徒に、リスニングのICプレーヤーを使わせてもらう。 電池のフタをはずすと「SONY」の文字が。 使ってるメモリーカードもメモリースティックだし。 今回はソニータイマー作動時間の最短記録か?笑 でも、冷静に考えたら普通の商品だってこれくらいの確率で不具合が発生するもの。 全国で551,382個も同じ商品が「いっせいに」使われたら、400個くらい不具合が生じてもおかしくない。 不具合発生率0.073% 自分的にはむしろ優秀なほうだと思う。 では問題はどこにあるかというと「完璧だと思っていた」なんて発言する大学入試センター側。 バカじゃないの。 別に今回のことに限らず、どんなことにも「不測の事態」というものが生じるわけで、大切なのはそれへの万全な対策をとっておくこと。 それができずに受験生に多少の同様を与えたわけだから、素直に謝るべき。 センターでリスニングを課すかどうかも問題になってるらしいけど、時代の流れとしては大学入試でリスニングを課すことは避けられないわけで、それがセンターだろうが二次試験だろうがあまり関係ないと思う。 そしてもし大学入試でリスニングが必ず課せられるとしたら、公平性という点でICプレーヤーの利用は欠かせないと思う。 だから、今回のような事態は二度と繰り返してはならない。 完璧なんてないんだから。 話はそれたが、バイト後は同僚の知り合いが働いている鉄板焼き屋へ。 うまかったー! またぜひ行きたい。 そんなわけであわただしい一日。 でも明日は・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.24 02:25:02
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