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テーマ:秋の味覚♪(570)
カテゴリ:番外編(千葉県以外)
銀座アスター(お茶ノ水@東京)中華料理情報
さて今日は何位かな?→1日1回ポチッと押して頂けると・・・ 励みになります。m(_ _)m 店名/中国名菜 銀座アスター お茶の水賓館 住所/東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビル21F 交通機関/東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅 徒歩1分 東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅 徒歩3分 JR御茶ノ水駅 徒歩1分 営業時間/11:30~21:30(ラストオーダー 21:00) 定休日/年末年始 電話/03-3293-8011 サービス料/10% 室料/なし 駐車場/新お茶の水ビル地下駐車場(ご利用金額に応じて割引有り) 個室/洋個室13室 宴会人数/最大250名様(立食300名様) 銀座アスターのHP→リンク 銀座アスター お茶の水賓館→リンク 銀座アスターの地図→リンク 暦は10月となり、大分秋めいて来ました。 日本の『秋の味覚』と言えば、秋刀魚、戻り鰹、松茸、柿、栗、サツマイモ・・・ 等々が思い浮かびます。 一方、中国では「菊黄蟹肥(菊が咲く頃、蟹は太り食べ頃を迎える)」と言われ、 『秋の味覚』と言えば、上海蟹なのだそうです。 9月20日に「初荷」が入ったという事を知り、早速食べに行って来ました。 JRお茶の水駅・聖橋口を出て、すぐ目の前にあるビルの最上階にお店はあります。 店内からの眺望は素晴らしく、夕食時は夜景もご馳走。 案内された席はビルの東側で、秋葉原方面の夜景が窓一杯に広がっていました。 お台場の観覧車のネオンも、彼方に望めます。 ・・・しかし、今日の目的は夜景では無い! 上海蟹!!! 早速、『アスター特撰 特級上海蟹の姿蒸し』をオーダー。 しばらくするとアツアツの姿蒸しが運ばれ、テーブル脇で足と胴に切り分けられる。 蟹の味噌の香りが食欲をそそる。 姿は小振りなので、足の肉を食べるには多少苦労するが、肉は詰まっている。 肉は締まっていて、口に含むと甘みが広がる。 そして、脂がのった、濃厚な卵の味は絶品!(゚д゚)ウマー 紹興酒とよく合います。 ■上海蟹と漢方・・・ 上海蟹と共に温かい「生姜茶」が出される。 体を冷やす「蟹」を食べた後は、体を温める「生姜茶」を飲むのが漢方の原則との事だ。 手に付いた蟹の匂いはなかなか消えない。 なので、消臭効果の高い「烏龍茶」がフィンガーボールに注がれている。 ■上海蟹の原産地・・・ 上海蟹は長江下流の湖や支流に広く棲息していますが、産地として世界的に有名なのが陽澄湖。 水質が良く、水草やプランクトンに恵まれた陽澄湖産のものは最高級品。 『秋の上海蟹フェア』は、9月20日(火)~11月20日(日)。 陽澄湖産の中から、更に厳選されて証「特級」のタグが付いた、上海蟹の味を是非お試し下さい。 ■店内では撮影できなかったので、パンフレットでご容赦下さい( ・ω・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.11 11:43:18
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