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テーマ:お金のハナシ(2269)
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先日、母と叔母と旅行したとき、年金生活について話題になりました。
母は74歳、叔母は66歳でどちらも未亡人です。 母は国民年金がまだ任意加入だったころから保険料を納めてたので、 今もらってる年金が少し多いんだそうです。 (1961年から86年までは任意加入) 叔母も昔、母に言われて任意加入したそうです。 2人とも「年金にちゃんと入っておいてよかったわ~」としみじみ。 母は父の転勤で田舎から都会に引っ越してきたんですが、 そのときに近所の人がみんな国民年金に任意加入してたので自分も始めたんだそうです。 田舎にいたら絶対に国民年金のことなんて知らなかったわ~と言います。 やはり、情報が大切ということでしょうかねぇ。 あと、他の人よりも早く始めるということなのかなぁ。 今は強制加入だけど未納の人もかなりいて、なんだかゆるんでる感じですよね ^^; それから2人が声を合わせて言うのは、 「家があってよかったわ~」 ということです。 なんだかんだ言って、持家の安心感は絶大なのかな。 最近の価値観とはだいぶ違うのかもしれないけど、 大先輩の言葉にはたくさんの教訓が秘められていると思います。 自分も年をとったら、 「あのとき、ああしておいて本当によかったわ~」 と言えるようになりたいな(^^) 個人的には、母の「国民年金任意加入」に匹敵するものは、 今は「資産運用」にあたると思ってます。 確定拠出年金なんて、まさにそんな感じ?? ここでも情報はすごく大切になってきますよね。 将来のインフレを考慮して、うまく資産運用していきたいです。 あ~、母の「国民年金任意加入」よりはだいぶハードルが高そうだわ ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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