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好き嫌いがあってもおいしいごはん、時々手づくりおもちゃ

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2014.01.07
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カテゴリ:手作りおもちゃ

息子が1歳半の頃に作ったダンボールキッチンを紹介します。

お昼寝している時にふと思い立ち、

手元にあるものでわわわわ~~!っと作り上げたので、

作り方はとても簡単、単純構造です。


ダンボールキッチン



最上面の左側にカッターで放射状の切込みを入れ、

プラスチックのボウルをはめこむ。

シンクに見立てました。




ちょうどボウルが横に持ち手のあるタイプだったので、

持ち手のひっかかりを利用してはめこみました。




余り生地の中に水玉ブラウンの綿布があり、

それをボウル部分を避けつつ上部に貼り付け。




側面にはコピー用紙を貼り付け、継ぎ目はマスキングテープで補強。

同じくマステで手前の面に、タオル掛けを作る。

息子のレッグウォーマーの片足分をぶら提げる。



何かのおまけでもらった黒革のトレーをボウルの横に貼り、

離乳食の時に使った赤いミルクパンを上に載せてできあがり。




まだこの頃はままごとに興味を持ち始めたばかりで、

おもちゃのままごと道具も全然持ってなかったんです。

それで、鍋も本物を利用したというわけです。

写真に見えているもの全て、家のどこかからの転用品。




貼り付けはサクサク仕上がる両面テープを主に使い、

布地のほつれを隠したり、紙の継ぎ目を補強したりする時には

マスキングテープを使っています。




全然細かい仕様ではないけれど、寝起きの息子は大喜びでした。

2ヶ月くらい使ったかな?

主な興味がままごとから移ってきたな~と思った頃に、

サクッと解体処分。


ままごとブームがまたやって来た時に作ろうと、

処分は躊躇なく行われました。




我が家は子ども部屋は別に設けておらず、

息子のおもちゃは常にリビングにあるのですが、

場所をとる大型おもちゃはこんなふうに

入れ替えが簡単だと助かります・・・




そして、今はリビングに手づくりの屋台風お店屋さんがあります。

これについてはまたいつか記事にしたいと思っています。



 
ダンボールキッチン、ダンボールハウスも売っているとは・・・!





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最終更新日  2014.01.07 16:03:40
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