★エアチケット
新千歳から羽田まで。往復スペシャルセーバーを利用して往復で２万4678円也。片道１万2339円ですから破格料金です。手荷物検査とゲート通過はJLカードをかざすだけでOK。携帯がなくてもOK。紙のチケットはもうない。QRコードが主流。
★新幹線
新幹線は紙の切符とペーパーレスの２本立てですが、ペーパーレスのほうが安い。今回初めてＪＲ会員登録を済ませて事前予約し往路（東京駅から長野）は１０％の割引のトクだ値をゲット（30％は満席でゲットできず）。支払いは登録カード。乗るときは交通系ＩＣカードと紐づけしていたＰＡＳＭＯを改札機にかざすだけ。初めてでしたから不安でしたが・・・。やったあ。＼(^_^)／
座席番号の紙は万一のために自分が印字して乗車しました。往路１０％割引で7320円。復路は３０％割で5310円でした。紙の切符や当日の自由席の割引はありません。紙とペーパーレスの２重価格があるので、利用しないと損した気分になりますね。３０％オフができるのは限定的で「あさま」長野駅始発で各駅停車は適応されました。予約の新幹線に乗れましたからひと安心でした。ネット上から申し込むなど煩雑でした。
★ホテル
ＮＥＷ長野ＮＥＸＴに泊まりましたが、ここでもペーパーレス。チェックｉｎはすべてＱＲコードをかざし自分で名前や住所を色々打ちこむ。手こずりました。東京では田原町のアパホテルに投宿。ここも同じ機械がフロントにありましたが、ほとんど全部、係がやってくれました。宿泊名簿記入は紙でした。外国人が多くシングルは広くてあずましい。ここは最高でした。ホテル代が高くなりましたがまた利用したくなりアパ会員になりました。
なお買物はほとんどクレジカードでしたから、４泊５日の旅で現金を使ったのは１万１385円。毎日計算などしません。出発のときの現金をメモし、旅行が終わったときの残金を引くという単純なもの。ただしクレジ払いはレシートをすべてもらって保管し家に戻って合計を出します。家計の支出の目安となります。
難しいこともあってペーパーレス難民になりそうでした。世の中の変わるスピードが速すぎるとぼやきながらの移動でした。
