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テーマ:アニメあれこれ(26282)
カテゴリ:アニメ感想(らくがき付)
キャシャーンの4話滅びの天使、よかった…不覚にも涙が。
1話・2話…超暗い、救いがない 3話…ちといいキャラが現れて雰囲気がやや和む…(が展開はやはり重い) …ときてどうなるのかなーと思っていた4話。 戦うことでしか生きる喜びを感じられないロボットの少女ソフィータが今回のメイン。 彼女の見事なサーベルさばき、躍動する美しい体にやや見蕩れつつ視聴。 通りすがりのキャシャーンに興味を持ったソフィータは、しつこくキャシャーンに戦ってほしいと絡むのだが、戦わずに済むのならこの体さえいらないというキャシャーンにすげなくされてすっかり凹む。 このへん、キャシャーンに恋する少女ソフィータ…ってとこでしょうか。 すべてのロボットが滅びゆく世界の中、キャシャーンの肉体は傷ついても再生し、死ぬことができないと今回判明。 そんなキャシャーンの苦悩を知ったソフィータは、 「好きだから…滅ぼしてあげる」 とキャシャーンにサーベルを向ける。 圧倒的な力の差に叩きのめされ、 フラフラになりつつ、踊るように襲い掛かってくるソフィータ。 このあたり見てて胸がつぶれそうに。 彼女を殺したくないキャシャーンは、よろよろとサーベルを手に歩み寄ってくるソフィータを前にして戦うことをやめ、サーベルに貫かれる… ギアス最終回を彷彿とさせる悲しいシーン… この回は今までで一番好きな回でした。 滅びの天使・ソフィータのあどけなくも妖しい口調がよかった。 舞いを見るような華麗な彼女の戦闘シーンが美しく、見所でもありました。 1コマ1コマの構図がとても綺麗だったな…。 あ、何より今回キャシャーン、最初から最後まで「髪の毛サラサラ~」となびかせてました♪ (GJ) 視聴者から「もうキャシャーンは全部髪の毛なびかせてくれ!」とかリクエストでもいったのかな…とか勝手に想像しちゃいましたが、やっぱり嬉しかったですねー。 今回はソフィータを模写ラクガキ。 サーベル、フリーハンドで描いたにしても歪みすぎ(笑)。 面白くなってきました…。 これは…続き物といえば続き物なんですが、一話完結ぽい展開なので、すっとばして見ても面白いんじゃないかなーと思います。 (というか、1話、2話は暗すぎてちょっと…鬱どんとこい!じゃないと見ててしんどいかも) ※トラックバック返しは現在行っておりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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