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テーマ:アニメあれこれ(26312)
カテゴリ:アニメ感想(らくがき付)
色々文句言うてましたが、すみません。全部見てしまいました、伯爵と妖精。
6話あたりでしばらく見てなかったんですが… 7話。レイヴンの女装吹いた… なんという… どないすんねん、そんな似合って。 この無愛想な女装、ティエリアのダンスパーティーを思い出しました。 いっそレイヴンもエドガーと踊ってもらいたかったですね。ええ。ケルピーあたりでも面白かったかと。 前半まだるっこしい展開で、ちょっと3話あたりまでは見ててしんどかったんですが、4話の冒頭?あたりのレイヴン活躍でやや活力をもらい、ケルピー登場以来ちょっと面白いかな…と思うようになり、さらに7話以降はまあまあテンポもアップしてよかったです。 ケルピーは…出てくるたびにどんどん好感度up。 レバーが苦手ってとこも親近感。(おいおい) さらにリディアを押し倒して、何するの?!と言われて 「交尾♪」なんて真面目に答えてる会話も最高でした。かなり笑った。 個人的にはケルピー×リディアで幸せになってもらいたいですが、番組の主旨と著しく異なるのでそこはまあ置いといて。 11話近辺だったかな…。酔っ払いエドガーがリディアを寝室に連れ込んで…っていうあたり…かなり作画酷かったですね~。残念でした。 こう…「見た目の美しさが売り」ってイメージのアニメだったので、そこが崩れるとアタタタタタ…って感じで。 最終話の12話でぐっと作画がキレイになってて良かったです。 やっぱり最終話って製作される方々もおりゃーっと気合入るんでしょうかね…。 そういや、て/ら/の最終話も確か美麗絵満載でした。 ラクガキはもちろん愛しのレイヴン。 レイヴンの魅力(長いよ。さらに「腐」警報発令) その1:必殺乙女悩殺低音ボイス。 まずい。声だけでヨダレが出そうです。どの声もまさにドンピシャ私の求めてきたアノ声。さらに従者的セリフが萌えに拍車をかける。 「イエス、マイロード」…ギアスでもよく聞いた台詞だけど、杉田フィルターを通過して耳に入ることにより、尾てい骨を直撃。 その2:褐色の肌 美少年は基本アルビノのような白い肌大好きです。(いわずもがな) しかし褐色!この肌色塗ってると気分が高揚するのは何故? キャプテンハーレイ塗る時も実をいうとごっつい楽しいです。 (過去彼をフルカラーで数度描いたが全裸率高いのはきっと塗ってて楽しいからだなあ…) さらに褐色肌で受!(勝手に決めるな受だと…) 新鮮…すてき。 あらたないけない世界に目覚めそうです。 その3:天然ちゃん、くるくる回りすぎ 戦う時にくるくる回転しすぎるところが妙に笑えて仕方ありません…。 あんなに回転しなければ素直に「カッコイー」と痺れるのに、なぜそこでスケート選手のフィニッシュのごとくスピンするか君は…。 いや、そんなお茶目なところがあるくせに無表情なところがまたぐっとそそるのかもしれません。おそるべし天然ちゃん。 その4:緑に光る左目 戦闘シーンで、キラーンと光の筋を描く美しい左目。文句なく絵的にスーパービューティー。 その5:無表情、無感情 これがいい味出してますね。彼が笑ったら富士山がビックリして噴火するんちゃうかと思いますが、レイヴンにはずっと無表情を貫いてもらいたい♪ いいキャラです。 それにしても。 12話最終話ということですが…話があまりに尻切れトンボで終わりすぎ。 アレとかコレとかソレとか…どうなったん? 敵も逃がしちゃったし…なんかいろんな話が全部風呂敷広げたまま終わった…って感じです。 続編やるならこんな終わり方もアリかなーと思いますが、主人公二人の恋すら…キスもしてないってどんだけ… あとエンディングの歌は…ううむ、聞いてるのが厳しくていつも途中で切ってたんですが、たまたま最後まで見たら歌の後にまだちょっと話が続いてて、おおおお…と焦りました。 エンディング…背後に流れる映像は、ごっつい乙女向け。 「ベッドで美少年裸体祭」という素敵映像です。 でもこれ流れてる時、家族に見られたくないなあ…さすがに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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