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テーマ:アニメあれこれ(26310)
カテゴリ:アニメ感想(らくがき付)
333333打ありがとうございます。久々にこちらの日記用にらくがき。殺生丸で♪
最近なかなか新しいアニメで「描きたい!」と思うキャラがいない… 殺生丸は前のアニメをリアルタイムで見てた当時、ひそかにお気に入りでした。 (当時はまだオタクとして目覚めてなかった時期で、犬夜叉を見てるとバレるのはいい年をしたオトナとして恥ずかしい事だと思って周囲には黙っていた) 犬夜叉とかコナン見てるお母さんが普通の人の中にいてた時は、ちょっとホッとしたもんです。 (まあ、そのへんは一般の人もわりと見るアニメだよな…) 一緒に当時の月曜7時からのアニメタイムを楽しみにしていた娘(当時幼稚園)に 先日高橋留美子展で「犬夜叉のアニメ懐かしいね」と言うと、 「漫画は見たけどアニメは見た記憶がない」と!! うおおおお…小学校高学年ぐらいになると、幼稚園時代の記憶ってもうそんなおぼろげなのか?! 毎週楽しみに見てたやん~~…orz 犬夜叉の主題歌をレンタルしては子供と一緒に歌ってたあの懐かしい日々… げええ…覚えてないのか~… 息子は幼稚園にあがる前だったので… 「犬夜叉ってアニメあったの?」状態。…ひい…覚えてるの私だけか…。 これまでの「犬夜叉」を見てない人は こちらで期間限定無料配信やってるみたいです。 http://www.inuyasha-vod.com/ 第五話「妖霊大聖の試練」 琥珀は桔梗のあとを追い、奈落を倒すために自分を使ってくれるよう志願する。 死ぬことは怖くないのかと問われ、頷く琥珀。 生きることがそれほどに辛いこの少年を本来ならば救ってやりたいと願いつつ、時間のない今の桔梗にはそうしてやることが出来ない。 彼女は琥珀を連れてゆく。 竜鱗の鉄砕牙を手に入れた犬夜叉だったが、妖力を吸った鉄砕牙は熱くなり使い手である犬夜叉を傷つける。 使いこなすにはもっと修行して強くならねばならないと知った犬夜叉は、 妖霊大聖の元へ向かう。 妖霊大聖は別の妖怪に魂をほとんど抜き取られ、一反木綿のようなペラペラな姿になっていた。 その妖怪は妖霊大聖の妖力を吸収しきれずまだ近辺に潜んでいるが、姿を隠すため里の人間を全て妖怪の姿に変えてしまっており、どこにいるか簡単には探し出せない。 そんな中、一人人間の姿のままの少年の家に上がった犬夜叉たちは、床に臥せっていた彼の母親が妖怪の正体だと気付く。 ここで妖怪を取り逃がすものの、本当の正体を現した妖怪とようやく対峙。 犬夜叉はいくつもの妖気の渦から本物を見極める方法を会得し、なんとかボロボロの鉄砕牙で敵を倒すことに成功する。 妖力が戻り、元通りの姿になる妖霊大聖。(あんまり変わらんけど) だがそれは全て妖霊大聖が犬夜叉を鍛えるために仕組んだものだった。 一方、魍魎丸は強大な妖力を持つ妖怪同士が争っている現場で、両方とも食らい、彼らの能力を身にまとって力を増幅させていた。 殺生丸は魍魎丸を新しい刀で殺そうとするが、奈落の手下による邪魔が入ってしまう。 今回はわりと真面目な話だったかな。 妖霊大聖のペラペラ度が笑えたけど。 そいや七宝ちゃんの昇級試験の回、楽しかった。 ああいうドタバタも好きです。 継続視聴してたアニメがグダグダ展開になってきたり、面白くなくなってきたり、作画が崩壊してくると悲しいもんがありますが、 犬夜叉のアニメは毎回笑いや山場をテンポよくまとめてあるよね。 なんだかんだ話はめちゃ長いけど、そのへんはさすがの安定感かな。 (ま、悪く言えばマンネリ感もないわけじゃないけど…) 最後ハッピーエンドになるとは聞いてますが、桔梗や琥珀といった悲劇のキャラがどんな結末を迎えるのか…それが知りたい。 DVD 犬夜叉 完結編 1 通常版[アニプレックス]《予約商品12月発売》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.05 11:15:59
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