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2013.05.10
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1話を見た時、ここまですごい作品になるとは想像できなかったPSYCHO-PASS。

流血暴力描写や痛いシーンや残酷な殺人現場が随所に出てくるので、そういうのが苦手な方にはオススメしませんが、萌えとかお笑い一切抜きの全編シリアス、大人向け。非常に見ごたえありました。
猟奇的殺人事件とか近未来SF警察モノがお好きならハマると思います。

舞台は近未来都市。
人々の精神状況(心理、性格、犯罪者となりうる素質)はシビュラシステムによって「PSYCHO-PASS」として数値化され、それによって管理されていた。
実際に犯罪を犯す前であっても「犯罪係数」の数値が一定数を超えると、潜在犯として公安局に捕らえられる。

しかし公安局の刑事が持つドミネーターという武器が弾き出した犯罪係数の数値次第では、その場で処刑される事もあった。

潜在犯を追うのは公安局刑事課の監視官(執行官を指揮するエリート)と執行官(実質的に犯罪者を追う刑事だが、同時に潜在犯でもあるため、厳重な監視下に置かれており自由はない)。

新人監視官・常守朱(つねもり あかね)は、執行官・狡噛(こうがみ)らを率いて凄惨な犯罪を捜査するうち、それらの事件の裏で槙島という謎の男が糸を引いている事を突き止める。

しかし槙島を発見しドミネーターを向けた時、常守は驚愕する。
彼の犯罪係数は異様に低く、ドミネーターが執行対象(潜在犯)として認識してくれないのだ。執行対象でなければもちろんドミネーターでの攻撃は不可能。

常守の目の前で、笑いながら彼女の友人を殺す槙島。
それでもドミネーターでの犯罪係数は上昇しない。(むしろ下降していく)

社会を構築しているシビュラシステムで裁けない犯罪者が存在する事に愕然とする常守だったが、狡噛との執念の捜査が実り、ついに槙島を確保する。

しかし槙島は裁かれなかった。

公安の刑事達ですら誰も知りえなかったシビュラシステムの真実を知らされ、ある取引を持ちかけられた槙島は、それを拒否し逃亡する。

逮捕してもシビュラシステムは槙島を裁かない…

シビュラシステムの下での捜査に限界を感じた狡噛は公安を抜け、単独で槙島を追う事を決意する。
だがそれは同時に狡噛自身が犯罪者として公安に追われる立場になるという事だった──


前期はサイコパスにどっぷりハマってたんで…槙島描いたりしてました。
ジャンル外の絵を描くのは久々です。
makisima2.jpg
(PixivにUPしたのと同じですが背景等ちょろっといじってます)


見ごたえのあるいい作品だったねえ…終わってほんと寂しい…。
続編とかあればめちゃくちゃ嬉しいんだけど、どうだろう…

映像もかっこよかったんですが、EGOISTのED曲もすごく素敵で大好きでした。

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最終更新日  2013.05.11 01:23:39
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