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カテゴリ:日記
お出かけ、って言っても、仕事関係だったんですが、、取引先の新春の会に出席してきました。。
仕事は10日からですが、今日は、仕事にならないのかな、まぁ、飲み食いだけだから、いいか、って感じですが。。ただ、朝から都心に行ったのは久しぶりで、やっぱり疲れますね。。お休みに遊びに行くのは慣れているんですが、通勤電車はちょっとね。。 お昼過ぎには終わって、そのまま帰って来てもよかったんですが、ついでなんで、渋谷に行って、フェルメールの絵を見てきました。。 Bunkamura ザ・ミュージアムでやっている、フェルメールからのラブレター展。京都、宮城とまわって、今回は東京。。フェルメールの絵って、世界でも少ないので、なかなか展覧会でも出てこないんですが、、今回は、、3点ありました。。 ってか、ほとんどはいろんな画家の絵で、ちょっと、自分の範疇から外れていたんですけどね、でも、フェルメールの3枚の絵を見られただけでも、来てよかったなぁ、って思いました。 今回は、「手紙を読む青衣の女」が、修復後初のお披露目で、日本に初上陸というのが目玉。そして、ワシントンナショナルギャラリー所蔵の「手紙を書く女」、アイルランドナショナルギャラリー所蔵の「手紙を書く女と召使い」でした。 「手紙を書く女」は、以前みた、ワシントンナショナルギャラリー展で見ていて、これでフェルメールを知ったという絵だったんですが、今回見て、やっぱり、印象に残るくらい見事な絵だと、改めて思いました。後ろで、「女の人が、声を掛けてきそうだね」っていう話し声が聞こえましたが、ほんと、今にも動き出しそうな感じでもありました。 「手紙を書く女と召使い」は、初めて見たような、どこかで見たような、なんか、そんな感じでしたが、、これまた、光の加減とか、本当に見事ですね。これまた見とれてしまいました。。 「手紙を読む青衣の女」は、こちらも素晴らしい絵なんですが、自分の中でのフェルメールとは、ちょっと印象が違ったかな。。フェルメール・ブルーといわれる顔料を使っている絵で、修復前と修復後の絵の説明がありましたが、それを見てから絵を見ると、なるほど、そうなんだ、って感じでした。。 その3枚を見ている時間がほとんどでしたが、、良い時間を過ごせました。。 正月ボケがまだ抜けていない中、はき慣れない革靴で歩き回ったので、ちょっと疲れました。。あと3日お休みがありますが、出かけたりして、少し体を動かさないといけませんね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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