可愛いに間に合わない(ファッションと猫と通販な日々)

西遊記の中で三蔵法師が妊娠したって本当？


まじ？

ちょっと扱いが不敬なのでは？

と思うけど、

昔はほら、娯楽も少ないしねー

庶民がハラハラドキドキニタニタしながら楽しんだ本なのでしょうから

三蔵法師も妊娠するサービスがあってもしかたないか？

そもそもはシャオフォン君の微博に貼りつけられたイラストが

きっかけで知った私。

僕妊娠しちゃいました、どうしましょう？by　三蔵法師　　

みたいな

そんなイラスト

興味おありの方は、今も見れると思うので、どうぞ(笑)


彼がどこから見つけてきて貼りつけたのか

貼ったのは彼ではないのか、判りませんが

私たちは、お子様向けのあまりショッキングではない西遊記を

子供時代見せられているか、お話し聞かされているのか、で

妊娠事件(笑)は知らずに育ってる。。。

そもそも夏目雅子さんの西遊記を知らない、私

でも知る人ぞ知るの、西遊記に本当にあるエピソードのようで

当時そのドラマで彼女が△△△△になったのかは、

私知りませんが。

石から生まれた孫悟空がキンコジを頭にはめられて

悪戯したらこらしめに頭を絞め付けられて

痛がっていた記憶しかない(-_-)私には

結構ショック！


少し脱線だけど

シャオフォン君は三蔵の食べ物としての価値にも、

少々ご執心のご様子が見えて、

やっぱり変人なのか奇人なのか？

それともそんな面白がり方は、

西遊記本場の人なら当たり前なのかな？

あるいは私のただの妄想なのか、、(うふふ)


そんなことより、妊娠ですよ、三蔵法師が

やっぱりショックでしょう？


ネットで西遊記のあらすじを書いて下さっている方が

結構おられて、本当に助かりますです。

ありましたありました。

妊娠してますよー、ほんとに。



これ続きます。面白いから、ごめんなさーいいいい(←誰に？)


我慢できない方は、探してみて

三蔵法師妊娠で、ごろごろ出てくるから((笑))







西遊記 > 西遊記の成立史

本項では、中国明代に成立した長編白話小説で、
四大奇書の一つである『西遊記』の成立過程について概説する。
『西遊記』は唐代初期を舞台とし、三蔵法師がサルの孫悟空、
ブタの猪八戒、水怪の沙悟浄らを供に、幾多の苦難を乗り越え、
経典を求めて天竺（インド）を目指して旅するという神怪小説である。
実在の僧侶玄奘が、仏典を求めるため国禁を犯し、
16年の歳月をかけてインドとの間を往復した史実を踏まえてはいるが、
各地に伝わった三蔵伝説や猿にまつわる逸話などを吸収し、
南宋代の都市で語られた講談や元の雑劇で発展した。
元末期頃（14世紀）に大枠の話が成立した後、いくらかの改編を経て、
明代中期の16世紀に、長篇小説として完成する。
現存する最古のテキストは、1592年初版の『新刻出像官板大字西遊記』（世徳堂本）であり[1]、
その後清代にかけて様々な刊本が発刊された

ウイッキーさんより







師父！　桃が流れてきました！

よかったー、桃がかわりに生んでくれるね

そ、そうですね。。。（そんなわきゃねぇよ）



2016/08/13追記
この時点で９３段になっています(09.19では104段です(笑)
この項は記念すべき（？）第一段になります（笑）

↓次回です♪
『三蔵、妊娠したってよ』シリーズ第二段です。映画『西遊記之孫悟空三打白骨精』によせて(よせるな？)

最初からお読みになりたいごキトクな方は
（たぶんいらっしゃらないと思うけど）
下記の

『三蔵、妊娠したってよ』シリーズ早見表
↑
からどうぞ♪








ウィリアム・フォン、馮紹峰、フォン・シャオフォン、ペン・シャオペン　以上全部同じ人（笑）