|
テーマ:楽天写真館(354312)
カテゴリ:樹木
☆昨年の自然観察で学んだことの一つに、「雄蕊の一部または全部が花びらのようになって八重咲きになる」ということがありました。今年は、ムクゲの花やヤブカンゾウの花で「雄蕊の一部または全部が花びらのようになって八重咲きになる」ことを観察しましたが、八重咲きのカンツバキでも観察してみました。
☆八重咲きのカンツバキの花です。花の中央の花びらが変わった形のようなので、近づいて見ました。 ☆たくさんの雄蕊が見え、薄クリーム色の花糸の先端にある葯から花粉が出ています。上の小さな花びらは、左端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があるように見えます。 ☆別の八重咲きのカンツバキの花です。やはり、花の中央の花びらが変わった形のようなので、近づいて見ました。 ☆上の左右の花びらは、端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があります。 ☆別の八重咲きのカンツバキの花です。やはり、花の中央の花びらが変わった形のようなので、近づいて見ました。 ☆上と左右の花びらは、端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があります。 ☆別の八重咲きのカンツバキの花です。上の小さな花びらは、左端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があるように見えます。 ☆別の八重咲きのカンツバキの花です。上の小さな花びらは、左端が薄クリーム色の雄蕊の花糸のように見え、先端に花粉が出ている葯があります。 ☆八重咲きのカンツバキの花で、「雄蕊の一部または全部が花びらのようになって八重咲きになる」ことを観察することができました。 ☆カンツバキの花言葉は、「謙譲」「愛嬌」「申し分のない美しさ」などだそうです。寒さ厳しい季節に、日陰で美しい花を咲かせていることから、このような花言葉になったのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.04 04:05:32
コメント(0) | コメントを書く
[樹木] カテゴリの最新記事
|