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テーマ:お正月の過ごし方(972)
カテゴリ:お正月
昨日の初詣のお話 恒例の川崎大師です。 本殿 いつものように 祈祷し 護摩木を奉納し おみくじを引きました。 実は 昨年、息子は凶を引いたんです よりにもよって 就活が始まる大切な年に。。 わたしは 15年ぐらい川崎大師の初詣に 通っているうちの 三分の一ぐらい 凶を引いちゃってますが・・ それで 今回は 行く前から 心の中で念じていたことが・・ それは 「どうか息子が吉を引きますように 凶は私が引いて 悪い運気は すべて私が身代わりになりますから」 (馬鹿親です 笑ってください) ということ。 それで いざおみくじを引いたら 息子もダンナも吉 そして なんと 私が 凶を引いちまった 念じてた通りになったのに やっぱり テンション下がる~~ 「ひいちゃった」というと ダンナが「お前毎回じゃないか」 「去年は吉だったもん」 「気分悪いなぁお前はもう引くな」って なぜかダンナにキレられて (私の方がキレたいよ) 危うく喧嘩になりそうに。。 凶を引いたときはいつもそうなので やっぱりこれは運気がさがってる証拠か まあ とりあえず 心の中で 「身代わりなんだから」と自分に言い聞かせ 気分を立て直し おみくじを気に括りつけ (そうしたら凶も取り払われるらしい) お守りを買いに行きました。 いつもはここで 開運のお守りを買いますが 今年は 息子が開運 私は身代わりお守りを買いました。 つまり 身代わりの身代わり・・・てこと これでもう大丈夫だ って 単純な私 でもやっぱり これだけでは心配なので いつも行く参道内のお店で 写真右の念珠も買いました。 指輪サイズですごくかわいいんですよ 同じお店で こちらも購入 招き馬 なんか和む笑顔で 思わず手に取ってしまいました。 そうそう おみくじについての余談・・ おみくじで凶を引いたときの 対処法というのを TVで見たのですが・・ 右上にある漢詩の中の 漢字を見るっていうのがありまして。。 その漢字の持つ良い意味を 自分の運勢に当てはめるというものです。 漢詩は全部で20文字あるけれど 右上から順に 一文字1~3歳として 60歳までの文字が書かれていると 考えるんだそうです。 たとえば 私の場合は当てはめてみると 一番左の列の 下から2番目(55~57歳) ちなみに61歳からは また初めに戻ると考えるそうです。 それで見つけた私の漢字は かん【閑】 こりゃなんだって思いましたが ひまとか、無駄とか、いいかげんどうでもいい なんていう意味もありますが 一番良い解釈としては (のどか・・とも読みますので) ゆったりと落ち着いてしずかなさま 平穏無事であるさま というのがありまして そうか こんな風に一年を過ごせばいいのか と 妙に納得しました。
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