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2011年11月18日
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カテゴリ:ビジネス
企業とは、法律の許す範囲で営利を最大限にしようとする集団
というのが一般的な解釈ではないでしょうか?

すると企業が倫理的規範など社会的な事を考えるのは
コストがかかるのでなるべく敬遠するのではないでしょうか?

実際そのように振舞う企業がほとんどのように思います。

ある大企業の元社長さんは、
法律違反スレスレのところで勝負するのが一番儲かると言ってました。
速度制限ギリギリで走るのが一番速いのと同じです。

しかしそれでは人々が幸せにならないのではないか
という疑問がずっとありました。

例えば味をうまく誤魔化して安い原料にすると
企業の利益は増しますが、顧客には不利益です。

このように残念ながら、企業と顧客での利害関係はよくあります。

そうではなくて、企業が倫理的規範を持って経営する方が、
企業も顧客もハッピーになるという仕組みはないのでしょうか?

一つの考えとして、
国民を代表する政府が企業に規制をかけたらいいじゃん、
というのがあります。

排ガス規制のように、最も強力に企業活動をコントロールできます。
しかしこの方法は企業の反発に合いやすく、
公害のようによっぽど社会問題化しないと実行が困難です。

そこで注目してたのが、ISOといった国際規格と、
CSR(企業の社会的責任)です。

ISOについては、例えばISO14000ファミリーは、
企業が環境負荷低減に取り組めば、認証を差し上げますよ~というものです。
この認証を取れば、ちゃんと社会的な事も守ってますよ~
と顧客に訴求できます。

規制のように義務ではないので、
ずっとやんわりと企業の活動を制限するにもかかわらず、
取ってないと取引できなかったりするので、
効果は抜群で、なかなか巧妙な仕組みだと思います。

今回のテーマは、もう一つの方、CSR、
企業にも社会的責任を取り組ませよう!というお話です。

プレゼンターは、初のCSR雑誌オルタナの編集長、森摂さんです。

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こんな片田舎によくいつも大物を呼んで来れるな~と感心します。

(続く)

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Last updated  2011年11月20日 07時24分57秒
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