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亡・川崎一成君は、平成17年4月4日未明、鹿島消防署敷地内で、
自らの命を断ちました。 川崎君は、消防署員になったことを誇りに思い、将来に希望を持っ て働いていました。 私たちは生前の川崎君を知る者として、このような結果になったこ とは残念でなりません。 川崎君は、遺書を残しており、そこには、自殺の動機として、同消 防署のある署員から恐喝を受けていたという趣旨の記載があったと のことです。鹿島広域消防本部調査委員会の中間報告によると、遺 書に記されたような事実は確認できなかったとのことですが、私た ちは、遺書には川崎君の真実の思いが刻まれていると考えます。 今や真実を語ることのできなくなった川崎君の思いが無にならない よう、事実関係を徹底的に調査され、真実を解明してくださいます よう、要請いたします。 以上は、テニス仲間から署名を依頼されて、親しい人たちにお願い しているものです。 息子さんの同級生だった川崎君は、レスキュー隊員として頑張ろう としていた20歳の若者でした。 友達を突然失った同級生たちが立ち上がって、署名運動を繰り広げ 再調査が行われて、労災が認められることを願って、署名しました。 20歳まで育てた息子が、自らの命を断った、お母さんのお気持ちは 想像を絶するもので、胸が痛みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
正義の味方のはずの消防署員が恐喝・・・?!
わずか20歳の若者を死に追いやったのが そんな卑劣な出来事だったとは! 事実が「確認できなかった」と逃げる調査委員会にも 憤りを感じます。ひどい。 (2005年06月08日 21時37分51秒)
本当に彼のお母様のお気持ちを考えると胸が痛みます。人を助ける消防署員が恐喝をしていたなんてとんでもない事で、真実を解明する事は必須ですね。
そして、私は、もっと彼が強かったらと悔やまれてなりません。 (2005年06月09日 03時42分00秒)
麗しの聖母ひょうさん
>正義の味方のはずの消防署員が恐喝・・・?! >わずか20歳の若者を死に追いやったのが ひょうさん、朝日新聞が取り上げたそうですが ご覧になりましたか? その20歳がむごいですね。 真実がわかるよう同級生たちが運動しているようです。 (2005年06月09日 08時13分31秒)
Onelittlewishさん
>本当に彼のお母様のお気持ちを考えると胸が痛みます。 そうですよね。子を持つ親として、悲しい事件ですね。 茨城県から越して来られたテニス仲間の息子さんが 運動をされているのをお手伝いしました。 だから、直接は知りません。 鉾田第一高校は甲子園に出場する名門だそうです。 川崎君がどんな悩みを抱えていたのか、同級生たちは、相談してくれたら・・ときっと苦しんだでしょうね。 (2005年06月09日 10時52分09秒)
そんな事件があったんですね。
まだ20歳そこそこの息子さんを失われた 親御さんの気持ちを考えると、やりきれないですね。 遺書に記されたような事実は確認できなかったって。。 この期に及んで、まだ隠蔽しようとしてるのですかね。 恐喝した署員を、公平に裁いてほしいものです。 (2005年06月09日 16時52分38秒)
プラム66さん
>そんな事件があったんですね 小さな事件だから全国ニュースにはならなかたった ようですね。 生きている人達がかばい合って口を閉じているそう ですって。 小さな力でもみんなで協力してあげたら、彼も浮か ばれるでしょうね~ (2005年06月09日 23時40分40秒)
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