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カテゴリ:旅行記(国内編)
病みつきになってしまいそうなほど面白かった大航海の冒険を
再び体験した。 17世紀中頃、オランダから徳川将軍家に贈呈されるため、 荒海を渡って日本へ到着するまでのエピソードを巨大映像で 観るのだが、床が大きく動くので、さながら船に乗って航海を疑似体験 しているようなシミレーションが最高。 外に出るとオランダ灯篭」のレプリカが飾ってあった。 命がけで運んできたオランダ灯籠は、今も日光東照宮の陽明門の横に あるそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私は、船酔い、する方だという事がわかりました。
これを見た後、つらかったです。 見ているときは大迫力で面白がるんですけどね。 okaruさんは、強いんですね。 (2007年02月06日 00時09分01秒)
「オランダ灯篭」を献上されたのは、将軍家光なのですね。
オランダと日本(長崎)との関係を、「ハウステンボス」で いろいろと知ることが出来て、子どもさんたちにも 見せたかったのでは? (2007年02月06日 11時55分00秒)
はぴら1823さん
>私は、船酔い、する方だという事がわかりました。 まるで船に乗って嵐の中を航海しているようでしたね。はぴらさんは、船が苦手でしたか! ジェットコースターは大丈夫? TDLのサンダーマウンテンは、怖かったです。 最近、ジェットコースターが弱くなりました。 (2007年02月06日 11時55分59秒)
hirokoさん
>「オランダ灯篭」を献上されたのは、将軍家光なのですね。 そうです。hirokoさん、よくご存知です。 子どもたちには、折りに触れて話すのですが 実際に見ると違うでしょうね。 でも、長崎までは遠いな~ ---------------------- 日本とオランダの関係は、関が原戦のあった慶長5年(1600)オランダ船リーフデ号が九州の臼杵に漂着したときに始まり、その航海長であったウイリアム・アダムス(三浦按針)や、ヤン・ヨーステンが家康公の信任を得て外交顧問となり、ヨーロッパとの貿易促進に尽力し、それまでのスペインやポルトガルに加えてオランダやイギリスとの交易が開始された。 ----------------------- ということで、 将軍の贈り物とリーフデー号の航海を巨大映像で 船に乗っているような錯覚を覚えなら楽しみました。 (2007年02月06日 21時12分40秒)
ゆーり6341さん
>最初の馬車に乗ってる感じもよかったです。 馬車に乗っている場面から始まるのが 「将軍への贈り物」かもです。 でも。可愛そうに、あの少年は死んでしまい ましたね。 オランダから厳しい荒海を越えて、日本へ やってきたんでしたね。 >もうひとつのは見ていないので・・ もう一つが、リーフデ号ですね。 それが・・・ 思い出せません(汗) (2007年02月06日 22時49分14秒) |