病気に負けない子

1型糖尿病の公表

小学校に入学する時は4月に入りすぐ小学校と連絡を取りまずお願いをしたことは
 *ベテランの先生を担任につけてもらう事
 *学年の保護者に1型糖尿病と2型糖尿病の違いや学校での血糖測定、注射、低血糖時の捕食を詳しく手紙で知らせてもらいました。
 *1ヶ月の行事予定を早い目に教えてもらう。
高学年になると
 *自然学校、修学旅行時の看護士さんの付き添い
 *宿泊行事の活動、食事メニューなどのスケジュールをもらう。
学校の先生向けの説明会に参加していただく。
などをし、とにかくこまめに学校と連絡を取りました。

中学校では入学前に新1年の登校日が入学式までにあるので小学校のほうからその時に話の場を持っていただくようにお願いをしてもらう。
 *6年のときの担任の先生と一緒に中学校へ行き病気の説明をしました。
 *1年生の各教科をもたれる先生方、教頭先生が話しに入られる。
 *その時に担任の先生を教えていただきました。
入学式では
 *本人が恥ずかしくないことだからということで全校生徒、1年の保護者の前で公  表をする。
 *次に各学年ごとに養護教諭の先生が1型と2型の違い、低血糖の説明、注射の  ことなどをプリントにまとめて詳しく話をしていただけました。

公表については子どもの性格などもあるのでどっちが良いかわかりませんがユリの場合は公表をして良かったと本人は言っています。
 


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