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メタボリックシンドローム と歯の関係
「メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)」という言葉はご存じですよね? 肥満より『メタボ』って言われると何か病気か?って思えて不安になりますよね。(汗 メタボリックは、高血糖や高血圧などのリスク・危険性が高まります。 こうした複数のリスクが相互に影響する生活習慣病のメカニズムに、歯が深く関係している事が 分かって来ました。 メタボリックシンドロームと歯の関係について考えて見ました。 しっかり良く噛んで食べる事は効果的な肥満対策です。 誰でもすぐに始められる効果的な肥満対策は、しっかりよく噛んで食べる事です。 噛むとその刺激が脳に伝わり、神経伝達物質のヒスタミンが脳内で放出されます。 脳内ヒスタミンは、覚醒レベルや集中力・注意力の上昇などの作用を担い、食欲の抑制 にも働きます。この為、よく噛めば噛むほど、おのずと食べすぎを防ぐ事ができます。 又、噛む事でエネルギー代謝が促進され、体脂肪の減少にもつながると考えられています。 食事中に時々箸を置くなどして、いつもより噛む事を心がけましょう。(続く) <参照> ※ メタボリックシンドローム@基本知識 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.11 08:32:25
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